さて今日は月山リフトに乗って、姥ヶ岳でも目指してみよう。
まだまだ、ペアリフト軒下では沢山のイワツバメが子育て中。
なんとビックリ!リフト乗り場に渋滞発生中。
20年以上前のスキーブーム時に比べれば大したこと無いけど、
待ち時間15分と言ったところ。
残雪も溶けてリフト下がだいぶ高くなった。
6/11辺りにリフト高さを一段低くする架け替え作業が行われるそうだ。
姥ヶ岳登頂。
あとは花を観賞しながら下山。
ミヤマキンバイ(深山金梅)バラ科のキジムシロ属の仲間
ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華)日本アルプスのお花畑を構成する代表的な高山植物のひとつ
ミネザクラ(峰桜)標高の高いところに咲く桜の仲間
コイワカガミ(小岩鏡)薄紅色の小さな花をうつむいてつけ、高山植物の中でも小さいもののひとつ
シラネアオイ(白根葵)本州から北海道にかけての高原などに自生する、日本固有の植物
ショウジョウバカマ(猩々袴)花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。
本日のコース
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