クレイコートは苦手と言われていた大坂だけど、アザレンカに勝利したのを見て、結構いけてしまうような気がしてきた。一、二回戦とも苦戦したが、これがかえって良かったような気がする。負けていても不思議ではなかった試合に勝てたのは、やはり抜群の身体能力のおかげだと思う。二戦とも、リラックスした３セット目は力で相手を圧倒していた。本来の実力を発揮しさえすれば、今の大坂とまともに戦える相手がいるとは思えない。
苦しい戦いをしのいだおかげで、後の試合はリラックスして臨めそうな気がする。そんな気がするんだけど、違うかな？
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