「ホフマニアダ ホフマンの物語」公開の記念として本家のハリウッド映画を上映。かなり昔の映画。
オッフェンバッハのオペラだかオペレッタだかを多分そのまんま映画化。ただし歌詞は英語。歌とバレエの一大エンターテインメント。
大学生のホフマンがやがて作家になり、ホフマン作品のエピソードと交差していくファンタジックなミュージカル風オペレッタ映画。「ホフマニアダ ホフマンの物語」と基本構成は同じだけど、本作はわかりやすくて楽しい。楽しいけどダークさが無く「ホフマニアダ ホフマンの物語」を見た後だと何だか物足りない。
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