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2018年12月12日07:24

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島暮らし

 私が一時ある島で暮らしたときには、閉じ込められているようでなんだか窮屈な思いをしました。ところが現在の暮らし(いわゆる「本土」の暮らし)を思うと、普段の仕事や遊びで動いている範囲は、その島の大きさよりは明らかに狭いのです。「窮屈」に思ったのは、自分が自分に思い込ませていただけなのかな?

【ただいま読書中】『種子島』(地球の歩き方JAPAN島旅07)ダイヤモンド・ビッグ社、2016年(18年改訂第2版)、1500円(税別)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4478821895/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4478821895&linkCode=as2&tag=m0kada-22&linkId=677e6575319c6bcd823a9a4d6c676952
 私が「種子島」で思い出すのは「鉄砲伝来」と「ロケット」だけです。この二つだけでも訪問の目的としては十分なのですが、残念ながらまだ行ったことがありません。そもそも行き方も知らない。そこで“予備調査"として本書を読んでみることにしました。
 おっと、アニメ「秒速5センチメートル」の第二話の舞台でもありましたね。ただ私はあのアニメは第一話の方が好きなので「聖地」として扱うなら栃木の方かな。
 薄い本ですが、情報がぎっしり詰め込まれています。写真を中心にしてそれに解説を添える、という形で全ページが構成されていて、もしここに載っている場所をすべて訪れたら時間がいくらあっても足りないでしょう。私は、退職後は、高速道路や新幹線を使って日本のあちこちを旅行したい、というかすかな夢を持っているので、鹿児島まで車で行ってそこからフェリーで島に渡ったら、島の中でも移動がしやすいかな、なんてことを思いました。
 笑っちゃったのは、広島風お好み焼きの店も紹介されていたこと。香川に行ったときにラーメン店があったので冗談で入ってみたらけっこう美味かったことなどを思い出してしまいました。


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