mixiユーザー(id:64140848)

2018年08月22日10:56

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論理はあくまでア・プリオリな気がする。

先日、カルチャーセンターで講義を受けた時に、規則のパラドックスから論理のア・プリオリ性が撤回される、というような説明を受けたのだが、どうも納得がいかない。規則のパラドックスとはいわゆる数列問題においてのことだが、これは単に、有限な言語表現では厳密な規則を規定しきれないというだけではないのだろうか。
一方、「夕焼けの翌日は晴れ」を信じているならば、夕焼けを見た時「明日は晴れだ」と思わずにはいられない。もし、夕焼けを見ながら「明日は雨」と考えることができるならば、「夕焼けの翌日は晴れ」を信じていないのである。
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