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2018年04月19日11:20

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「セクハラ1年半前から」 社員への被害 複数回 テレ朝会見

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201804/CK2018041902000168.html

女性社員はセクハラ被害を受けていることを報じるべきだと上司に相談したにもかかわらず、上司は「放送すると本人が特定され、二次被害がある。報道は難しい」と消極的だったという。二次被害などと言っているが、ようするにテレ朝の腰が引けていたということではないのか。

真夜中の記者会見というのも、全貌が明らかになる前にアリバイを作っておこうという魂胆が見え透いている。

強大な権力に立ち向かうことの難しさは分かるが、女性記者のジャーナリストとしての精神をもっとくみ取るべきだったのではないか。
「取材活動で得た情報を第三者に渡したことは残念」というのはその通りだ。しかし、それは当の記者に向けるべきではなく、テレ朝の体質そのものに対する自戒でなければならないはずだ。
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