清水義範「日本の異界名古屋」ベスト新書
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名古屋市自らの調査で「最も魅力に欠ける都市」に選んでしまった名古屋。
喫茶店文化や名古屋嬢などの独自の文化を築いたディープタウンは、いかにしておかしな都市となり得たか。
濃尾三川や奇才藩主徳川宗春、名古屋城や小倉トーストの歴史など、そのルーツをたどる。
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名古屋出身の清水義範さんが、多少複雑な思いもある名古屋について語った新書です。
名古屋生まれで大学卒業後に作家を目指して上京した清水さんらしく、名古屋の特異性をうまく表現しています。
この本を読んだ限りでは名古屋ってどこか巨大な田舎みたいですね。
面白かったです。
本橋信宏「全裸監督 村西とおる伝」太田出版
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前科7犯。借金50億。米国司法当局から懲役370年求刑。
奇跡の男か、稀代の大ボラ吹きか。“AVの帝王”と呼ばれた裸の男の半生。
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本橋信宏さんがAV監督の村西とおるの人生を描いた評伝です。
本橋さんは村西監督がAV監督になる前、裏本の帝王と言われた時代に創刊した写真週刊誌の編集長を務めた頃からの知人で、今までに「裏本時代」「アダルトビデオ」で村西監督の評伝を描いています。
それらを踏まえた本作は分厚いハードカバーですが、読みやすく面白いので一気に読みました。
今までに明かされなかった事実も多々明かされとても面白かったです。
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