2月以降に見たい映画です。ついでに1月に見た映画です。1.1/1 「ゴーン・ガール」2.1/7 「ベイマックス」3.1/9 「96時間／レクイエム」4.1/14 「THE NEXT GENERATION パトレイバー／第7章」5.1/28 「トラッシュ！-この街が輝く日まで-」1月30日（金）

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「トラッシュ！-この街が輝く日まで-」見ました。------------ゴミ山に暮らす3人の貧しい少年が、ある財布を拾ったことから絶望の街に奇跡を呼び起こしていくドラマ。監督は『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』などのスティーヴン・ダルドリー、脚本を『ラ

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スティーヴン・ハンター「スナイパーの誇り 上下」扶桑社ミステリー------------ボブ・リー・スワガーは親友の記者キャシー・ライリーがモスクワから発したメールを読み、いたく興味を掻き立てられた。第二次大戦末期の独ソ戦で輝かしい狙撃歴を残したソ連邦

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谷甲州「加賀開港始末」中央公論新社------------幕末の加賀に迫る開国の大波―幕府の謀略に父を奪われ囚われの身となった青年藩士は厳冬の白山を越え、江戸へ走る!------------谷甲州さん初の時代小説です。幕末の加賀藩で謀略に巻き込まれた主人公が奮闘し

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スペシャルドラマ「オリエント急行殺人事件」見ました。クリスティの原作を三谷幸喜脚本で昭和初期の日本に翻案したドラマ。第1夜は原作に忠実に、第2夜は犯人側からの視点で描くオリジナル。なかなか面白かったです。キャストが豪華です。ポワロ役の野村萬斎

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筒井康隆「繁栄の昭和」文藝春秋------------奇想と企みにみちた、巨匠待望の最新短篇集迷宮殺人と謎の小人、人工臓器を備えた科学探偵、窃盗団に身をやつした貴公子……江戸川乱歩や海野十三にオマージュを捧げる「創作の極意と掟・実践篇」。------------筒

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宵野ゆめ「サイロンの挽歌」ハヤカワ文庫 JA------------ケイロニアの都サイロンが、黒死病の恐怖に続いて、強力な魔道を操る黒魔道師たちに脅かされた『七人の魔道師』事件から一年。豹頭王グインの指揮のもと、復興を目指すサイロンを、またしても未曾有の

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門田隆将「慟哭の海峡」KADOKAWA/角川書店------------“輸送船の墓場”と称され、10万を超える日本兵が犠牲になったとされる台湾とフィリピンの間の「バシー海峡」。アンパンマンの作者である、やなせたかしの弟もその一人だ。その“魔の海峡”から12日間の

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岸田秀「性的唯幻論序説」文春文庫------------女が男に一方的に「やられる」セックスというものがある。人類だけに見られるこの奇妙な現象は、何に起因するのだろうか―99年に本書の前身『性的唯幻論序説』を発表した後、女子学生たちから寄せられた「女の性

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「THE NEXT GENERATION パトレイバー／第7章」見ました。------------人気アニメ「機動警察パトレイバー」シリーズの実写版最終章。ドラマ版最終話となるエピソード12「大いなる遺産」とシリーズの総集編で構成される。警視総監が病に倒れ、警察内部で後継者

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岸田秀さんの本を2冊。岸田秀・三浦雅士「靖国問題の精神分析」新書館------------中国、大東亜共栄圏の野望?岸田理論が国際関係論に挑む。靖国神社は是か非か、日中問題の深層など、全4章で構成。------------岸田さんと三浦雅士さんが靖国問題について語っ

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貴志祐介「新世界より」上中下 講談社文庫------------1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力」を得るに至った人類が手に

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「「哀しみ」という感情」が面白かったので岸田秀さんの本を二冊。岸田秀・小滝透 「生きる幻想・死ぬ幻想」青土社------------「正義」は戦争と虐殺の火種、でも「価値」なしにどう生きる?イデオロギー(=一神教の亜種)は終焉したのか。「大物語」がなくなっ

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「96時間／レクイエム」見ました。------------リーアム・ニーソンが悪の組織から家族を守る無敵の父親に扮した人気サスペンスアクション「96時間」のシリーズ第3作。愛する家族の命を狙う犯罪組織を壊滅させた元CIA工作員ブライアンは、幸せな暮らしを取りも

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「ベイマックス」2D字幕版見ました。------------マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、ディズニーが放つアドベンチャー。架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が開発したロボットのベイマックスと

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芳崎せいむ「金魚屋古書店16」相変わらず面白かったです。IKKIが休刊になって連載は終了してしまったので、17巻は描き下ろしで刊行予定だそうですが、このままフェイドアウトしてしまうかも。終わらせてほしいですが。岸田秀「「哀しみ」という感情」新書館--

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横山信義「南海蒼空戦記 - 極東封鎖海域」C-NOVELS------------欧州で始まった第二次大戦より4年。中立を保つ日本はドイツから流出したクルト・タンク、エルンスト・ハインケルらの頭脳を得て、軍用機の開発に注力していた。さらに、広島を襲った地震により海

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ジェイムズ・ブラッドリー/ロン・パワーズ「硫黄島の星条旗」文春文庫------------摺鉢山に星条旗を掲げる海兵隊員―「世界で最も美しい戦争写真」にその名を刻んだ6人の兵士は、その後どんな運命をたどったか。そのひとり・著者の父は終生、輝かしき過去を語

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「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」大19弾見ました。http://www.tv-tokyo.co.jp/rosenbus/大阪から金沢兼六園を目指します。今回のマドンナはマルシア。結果は書きませんが、やはりこの番組は面白いです。

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