小泉今日子「黄色いマンション黒い猫」スイッチパブリッシング
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1982年のデビュー以来、歌手、女優として、映画、舞台、テレビ、CM、そして執筆と活動の幅を広げながら、そのすべてを支持され、時を経てもぶれることのない圧倒的な存在感を放つ、小泉今日子。
本書は、彼女が十代の頃から親しみ、かつては住んでいたこともある原宿の町を再び歩き、変わり続ける街並に彼女の半世の思い出を重ねながら、9年間にわたって書き綴った自伝的エッセイ集です。
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小泉今日子さんの自伝的エッセイ集です。
デビューしてしばらく住んだ原宿の話や、家族との話、離婚してしばらく暮した猫の話など、どれも面白いですね。
和田誠さんのイラストの表紙もいいですね。
中野翠「ぐうたら上等」毎日新聞出版
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偉大なるSMAP/夜ふけの錦織/長嶋になれなかった男/渡辺謙の精神力/ディカプリオに唸る/琴奨菊の美人妻/原節子伝説/宇良のスター性/希望の星・文菊/さようなら、永さん/純文学「コンビニ人間」/代走・鈴木尚広(巨人)/トランプのバイ菌恐怖症/野坂さんの生命力/三島最後の手紙/老練スピルバーグ/
毎年恒例、『サンデー毎日』連載「満月雑記帳」2016年版。
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サンデー毎日連載の中野翠さんのエッセイ、2016年版です。
中野さんのエッセイは面白いのですが、特に映画の感想に関しては割とモヤモヤする事が多いです。
1映画ファンとして言わせてもらうとあまりにも狭量というか。
今回は割とそういう所は少なかったので楽しく読みました。
落語家の文菊さんの話もちょっとあります。
熊谷達也「虹色にランドスケープ」文春文庫
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勤めていた会社を解雇され再就職もままならず、自分の保険金で妻子の生活費を捻出しようと、バイクの事故を装って自殺を図るために北海道にツーリングに出かける男(「旅の半ばで」)など、ヴィンテージ・バイクと、それらにかかわる無器用で、それでも必死に己の人生を生きる男女7人の姿を描く、連作短篇集。
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熊谷達也さんのバイクをテーマとした連作短篇集です。
それぞれの短編の主人公が他の作品とつながっていたり、脇役で登場した人物が主人公になったりとつながりが面白いです。
1話から登場した人物たちが意外な結末を迎える最終話までさすが熊谷さん読ませました。
バイクファンには各話に登場するバイクも楽しいのでしょうね。
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