佐々木譲「暴雪圏」新潮文庫
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三月末、北海道東部を強烈な吹雪が襲った。
不倫関係の清算を願う主婦。組長の妻をはずみで殺してしまった強盗犯たち。義父を憎み、家出した女子高生。事務所から大金を持ち逃げした会社員。
人びとの運命はやがて、自然の猛威の中で結ばれてゆく。
そして、雪に鎖された地域に残された唯一の警察官・川久保篤巡査部長は、大きな決断を迫られることに。
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佐々木譲さんの「制服捜査」の続編です。
こんどは長編で本来は雪の少ない北海道東部が猛吹雪に襲われます。
事件が起こりその関係者が吹雪の中ある場所に集まってきます。
吹雪でなかなか動けない主人公川久保はどう行動するのか。
長編でさまざまな人物が最後は思いがけない出会いとなります。
読み応えありました。やはり佐々木譲さんの警察小説は面白い。
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