山本巧次「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう その蔵はなぜ狙われる」宝島社文庫
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江戸市街の外れにある札差の寮に新しくできた巨大な蔵に、三人組の侵入者があった。
同じ頃、竪川に遺棄された刺殺体が発見される。
江戸と現代で二重生活を送る十手持ちの女親分おゆうこと関口優佳は、科学分析ラボの宇田川の協力によって二つの事件に関連があることを突き止めるが、なぜ賊は建ったばかりで空っぽの蔵に忍び込んだのか。
やがて明らかになる驚くべき“はかりごと”の真実とは?
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山本巧次さんの八丁堀のおゆうシリーズ12作目です。
江戸と現代の東京に抜け穴があるのは半村良「およね平吉時穴道行」みたいですが、ヒロインが現代と江戸を行き来しながら捜査するというのが面白い。
今回はある蔵に侵入者があり死体が発見されます。例によって現代の科学分析で事件の関連を突き止めますが、、
相変わらず面白いです。今回は大河ドラマにも出たある実在人物が登場。事件の捜査方法も面白い。
伝三郎と宇田川の腹の探り合いはどうなるか。
続巻楽しみです。
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