「ジブリの教科書 風の谷のナウシカ」
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凶暴な美しさを秘め、友愛を体現する唯一無二のヒロイン像と圧倒的なSF世界―1984年公開の映画『風の谷のナウシカ』は戦後のカルチャー史の中でも異彩を放つ作品だ。
当時の制作現場の様子を伝える貴重なインタビューに加え、映画の魅力を立花隆、内田樹、満島ひかりら豪華執筆陣が読み解くジブリの教科書シリーズ第1弾。
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「風の谷のナウシカ」に関する作品の背景の解説や、豪華執筆陣の感想、対談、宮崎駿監督のインタビューなどを集めた本です。
ナウシカはアニメと原作にかなり違いがあり、その点に言及している評が多かったですね。
高畑勲さんがプロデューサーになったのは宮崎監督の要望で鈴木Pが依頼したのだそうですが、最初はなかなか引き受けなかったとか。
矢崎存美「学校のぶたぶた」光文社文庫
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中学教師になって五年の美佐子は、校内のスクールカウンセリング担当に任命される。
新年度から新しいカウンセラーを迎えることになったのだが、現れたその人は、なんとぶたのぬいぐるみだった!
その名は山崎ぶたぶた。彼が中庭でカウンセリングを始めると、生徒たちの強張った心が、
ゆっくりと、ほぐれてゆく。
ストレスもお悩みも、ぶたぶた先生にお任せあれ!
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矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ21作目。
今回ぶたぶたはスクールカウンセラーになります。
ぶたぶたのカウンセリングで学校の小さな事件や悩みが解決に向かいます。
ぶたぶたの作るお弁当も登場し、相変わらずおいしそうでした。
いつもながらぶたぶたシリーズは楽しく読ませます。
池上彰・佐藤優「希望の資本論」朝日新聞出版
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現代日本の知の水先案内人、池上彰と佐藤優が、トマ・ピケティの『21世紀の資本』の世界的大ヒットなどでにわかに注目を集めるマルクスの『資本論』を、革命の書としてではなく、資本主義を相対化し過酷な社会のなかで生き延びるための指南の書として読み解く。
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池上彰、佐藤優さんが資本論について語った対談本です。
巻末にピケティと佐藤さんの対談がついています。
博識のお二人の対談なのでなかなか面白いですが、佐藤さんの博覧強記ぶりに池上さんは割と受けの立場ですが、うまく受けて話を弾ませていました。
資本論についての佐藤さんの本は読んでいましたが、資本論について正面から語っていて歯ごたえのある対談でした。
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