一昨日放送された「ワイドナショー」に安倍総理が出演していた。現役の総理が、テレビのバラエティ番組に、それもずっと出ずっぱりというのは、異例中の異例ではなかろうか。まあ、これがフジテレビではなくテレ朝だったら出なかったのかな?例のお堅い総理口
DVDで「幕が上がる」を観て、えらく感動。いやあ、いい映画だった。主演がももクロなので、もっとアイドル映画のノリかと思ったら、あにはからんや、実に王道な青春映画だった。ももクロは、劇中人物になりきった見事な演技を披露し、結果的にはそれがもも
満を持して(?)赤い公園の新作「純情ランドセル」を購入、毎日ハマって聴いている。これまでの2枚と比べると、最初聴いた時の驚きはやや弱めではあったけれど、聴いていくうちにじわじわと沁みてくるアルバム、という印象。バンド・アンサンブルはより精緻
BABY METAL の全米アルバムチャート・トップ40入りの快挙は、嬉しいニュースだったけれど、この快挙に、ふとラウドネスのことを思い出した。自分が高校生の頃だったと思うから、83〜84年くらいか、ラウドネスのアルバムが全米アルバムチャート100位
「天国への階段」盗作疑惑、ジミー・ペイジらが米で陪審裁判にhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3942874いやあ、驚きのニュース。発表されてから40年以上経って何で今になって?でも、ジミー・ペイジには「幻惑されて」の前科も
DVDで押井守の「東京無国籍少女」を観た。現時点ではこれが最新作ということになるのかな?もともとは同タイトルのオリジナル短編映画があって、それをリメイクしたもの。それが吉と出たのか、実写映画としては、「アヴァロン」に次いで人に薦められる作品
グレッグ・レイク、キース・エマーソンを追悼http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=51&from=diary&id=3897785キース・エマーソンの訃報を知ってから、ELPばかり聴いている。プログレ・バンドで1番好きなのは、ダントツでクリムゾンで、次に来るのが
「5人目のビートルズ」ジョージ・マーティンさん死去http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3890025ジョージ・マーティンに関して、本人のインタビュー記事で知った印象的なエピソードがある。それは、「タッグ・オブ・ウォー」(だっ
ベッキーの件といい、自民党「育休」議員の件といい、ここのところの不倫に対する風当りの強さは、社会がどんどん「潔癖化」していることの表れではないかという気がして、何とも憂鬱な気分になるのだけれど、こういうのは少数派なのかな?以前、石田純一が「
赤い公園の新曲「Canvas」。まだフルコーラス聞けてないけど、ほぼ間違いなく今作もまた名曲。王道ロックでありながら、王道Jポップの感じもあって、両者の要素がいい塩梅で均衡したところに、赤い公園のオリジナリティがあるように思う。今作は歌詞を丁寧に
ブルーレイで「バードマン」を観た。いやあ、すごい映画だった。一言でいうと、とても“グルーヴィー”な映画。こんなにグルーヴを感じた映画は、他にないかも。ほとんどドラム演奏だけによる音楽、そのドラムのビートが映像に緊張感漲るグルーヴを演出。さら
映画「セッション」を観て、アメリカの音楽文化の底知れなさみたいなものを思い知らされた。日本ではこういう映画、絶対できないだろうなあ、と。とにかく演奏シーンが圧巻。ドラマとして喰い足りない感じがありつつも、余計なドラマなどいらないと思わせるく
新しくスタートした大河ドラマ「真田丸」。「花燃ゆ」は一体何だったんだ、といいたくなるくらい、文句なしに面白い。さすがというべきか、脚本の三谷幸喜の手腕が冴えている。以前に手がけた「新選組」も面白かったけれど、三谷幸喜ならではのコメディ・タッ
「アース・ウィンド&ファイアー」のM・ホワイトさん死去、74歳http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3837620モーリス・ホワイトの訃報を知って、これでもう実質的にEW&Fは終わったんだな、と思った。正直そんなにファンというわ
先日スガシカオが最近お気に入りの新人として紹介していたので、YouTubeでチェックしてみたら、これがなかなかいい。最終少女ひかさ。何か久しぶりに無骨な、「異物」感剥き出しのロックを聴いたような気がする。最近はそれなりに毒を吐くアーティスト
Jポップに関することで、1つ思い出したことがある。俳優の半田健人が、以前、歌謡曲とJポップの違いについて、こんなことをいっていた。歌謡曲は、何かについて問いかける傾向が強く、対してJポップは何かしら答えを出す傾向が強い。つまり、歌謡曲は「始
NHKの「亀田音楽専門学校」で、Jポップの誕生は1988年と定義づけていた。この年、J−WAVEが開局して、その企画会議で邦楽の新しい呼称として発案された、らしい(?)自分の記憶だと、Jリーグのスタートと同時期だったような気もするのだけれど
デヴィッド・ボウイの突然の訃報は、ショックだった。そんなに熱心なファンというわけじゃないけど、なのにけっこう動揺している自分がいて、とりあえず家にあるアルバムを毎日聴いて感慨に耽っていた。ボウイは、ロックスターの虚構性をリアルに表現したアー