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2017年07月03日23:27

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法事、その夜に見た、久し振りに「凄い夢」。


昨日は

ランブルフィッシュのヴォーカリストだった佐治朝吉の

10周忌の法事・・・・みたいなものに参加した。

親戚筋が集まる中で、我々ランブルのメンバー残党も呼んで頂いて、

柔らかく我々も受け入れてもらって、とても暖かい、心和む、日になった。

何だか不思議で、平和だった。


そして、その夜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久し振りに、凄いの見た。

凄い夢。

象徴的で不可思議で意味深くて、まるで現実のような非現実。


そういう類の夢に限って、目覚めた瞬間にほとんどを忘れてしまう。

今回もそうだったのだが、

必死で、消えてゆく夢の残像をかき集めた。


どんな夢だったか?というと、


佐治と、彼の10周忌の法事の「打ち上げ」をしていたのだ、夢の中で。

笑っちゃうよな。

その夢の中での彼は、少しおぼろげな「エネルギー体」みたいなものだった・・・気がする。

一緒にサケ飲んだ。多分、ウイスキー。

場所は、どこかのマンションの部屋。

夢の中での設定では、彼の嫁さんが、一人で住んでいる部屋ってことだった。

彼の嫁さんも一緒にサケ飲んでいた。

何の話をしたのかは、覚えていない。大笑いしてた気がする。

すごくリアルな感触。

「彼に会った」という感触。

夢の中で、彼がかけたレコードの音が、これまた現実離れしたオンガクで。

原初のブルーズのような、ヴードゥーの読経のような、不吉な、死の匂いのするオンガク。

廻ってるレコードのレーベルを読もうとするのだけれど、どうしても読めない。

かっこよかった。でも怖かった。

・・・怖かったのはそのオンガクだけで、夢そのものは徹底的にハッピーで不思議なものだった。


目覚めたら、身体の疲れがどこかへ吹き飛んでいた。

でも、やっぱり少しだけ寂しかった。


ああ、目覚めてしまった・・・・・と悔やんだ。





こんな風な夢の中で、きっとまた会えると

思ってはいるのだけれど。



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