築地魚河岸で働く松方弘樹は大の祭り好きで、日本のどこかで祭りがあると飛んで行って参加する。そんなバカな松方が弟分の惚れた女の恋の代行を買って出たところ、その女は松方に惚れてしまう。親方の店が悪徳業者の餌食になったり、流れ板の男と殴り合いの末
江戸時代、佐渡に島流しでやって来て金山で強制労働させられている罪人たちが脱走を企て、裏切りや駆け引きをしながら何とか島から逃げ出そうとする。松本清張の同題短編集から一番長い話を大幅脚色して豪華俳優陣で映画化。ちょっと前にこの短編集も読んでい
セロニアス・モンクのヨーロッパツアーに同行したクルーがツアーの日々を記録する。こちらも前作同様の手法で1時間弱の上映時間。前作と本作で前半と後半のような感じか。タイトルにヨーロッパとありつつ、ヨーロッパのどの国に行っているのかさっぱりわから