きのう(日曜)まで、横浜そごうで「浮世絵師 歌川国芳」が開かれていた。わざわざ出かけなくてもいいかな、とも思ったんだけど、やはり出かけてよかった。国芳はまだまだいろいろな側面があり、これまであまり知られていない絵もある。そういったものをいく
Bunkamuraにて。サティだからこそできる、美術館での作曲家の展覧会。最初の部屋では、「ジムノペティ」が流れる中、ムーランルージュのポスターなど、モンマルトル時代の活動を紹介する。ついで「薔薇十字会」の活動などの展示があり、山高帽と眼鏡
山梨県立図書館にて、談慶師匠の独演会。過去二年、本の出版に合わせて、同様な落語会が、朗月堂さんの主催で行われている。今回は「いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか」(大和書房)を出版したのだが、発売三週間ですでに増刷だという。50
県立博物館始まって以来の大入りだという。そろそろ終わるが、入場者5万人を突破した。山梨県中の小中学生が、7万人程度なので、ずいぶん多いよね。ちなみに小中高校生は無料です。最初のところは、山梨県で発掘された、ナウマン象や魚介類の化石の紹介。そ