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日記一覧
- 映画「典座」
- 2019年09月29日22:15
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甲府の桜座で、映画「典座−ＴＥＮＺＯー」の先行上映。全国曹洞宗青年会の企画で、空族の富田克也監督作品だ。山梨の若い僧侶（アレルギーの幼子を持つ）と、福島の流された寺の僧侶（現在土木作業員をしながら寺の再建を模索する）の二人を軸に、曹洞宗の大
- 宮沢賢治展
- 2019年09月28日23:53
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山梨県立文学館で「宮沢賢治展」。賢治と言えば、韮崎出身で盛岡農林の同級生だった保阪嘉内との関連もあり、山梨県立文学館でも何度か展示が行われている。今回の目玉は、例の「雨にも負けず」手帖（時期によっては複製）で、また、初公開される資料もあると
- ＡＩＲＹ
- 2019年09月23日19:59
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今回のＡＩＲＹは、「山鳴り」と称して、甲府市相生のビルの外壁にスプレーでペイントするイベント。アーティストは、マカオのトーマス・ロー氏。１５日に撮った写真（制作途中）と、完成したところ（まだ足元に脚立が･･･。）こういうの、イベントとしても楽
- 近代建築写真展
- 2019年09月13日22:27
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甲府の藤村記念館で「まちかどの近代建築写真展�勝廖�この催しももう１０回目になるが、毎回、いろいろな建物の写真で楽しませてくれる。今回は開府５００年ということもあって、山梨の近代建築及び土木遺産などの写真。幕末から昭和後期くらいの特徴的な建築
- 信虎の講演
- 2019年09月12日23:32
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甲府商工会議所の文化部会で「信虎の再評価と甲府のまちづくり」という講演。信虎については既に話したことばかりでは、と、今回は勝山城（甲府南インター近くの小山）の話にからめて、謎の「福泉寺城」の話をした。笛吹川のそばの沼の中に福泉寺城があったと
- 若林繁裕展
- 2019年09月08日22:53
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甲府市の三彩洞で「若林繁裕展」。廃材や木の枝などを使ったオブジェ。尾のついたカプセル様のものが、どこかを目指しているようなタイプの作品がいくつかあって、興味を引いた。また、壁一面を使った「小さな庭で大騒ぎ」は散漫な印象だが、個々の造形にはい
- 萩尾望都ＳＦ原画展
- 2019年09月07日23:42
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山梨県立美術館で「萩尾望都ＳＦ原画展」。萩尾望都を読んだこともなく、作品のタイトルも「１１人いる」や「ポーの一族」を知っているくらい。それでもこの展覧会を見れば、いろんなことが解るのではないか、と思ったが、そうはうまくいかなかった。「ポーの
- ボルタンスキー展
- 2019年09月02日22:53
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六本木の新美で「クリスチャン・ボルタンスキー」展。数年前、都立庭園美術館での展示が面白かったので、より大規模な今回の展覧会に期待して出かけたのだが。どの部屋も暗く、映像も見栄えがしないし、黒い服を積み重ねたという「ぼた山」も単なる黒い塊とし
