心がしおれて、現実に挫折できるときは、そんなに長くない。時間が過ぎれば、わらい話だとみんなゆうけど。大人になれない僕が、ずーとかかえてた、繊細だった僕が、こんな年になってから騒ぐ。わっ書ているつもりなんだ、知っているつもりなんだ。でも、君を
明日の日も、明後日の日も、希望が続くとは限らない。収穫の秋にかかる名月は、僕は照らすけど、悲しさいっぱいの、自信のない僕は、あなたの期待には答えてはいないや。機械の乾いた音だけが、響くけど、何一つ満たされずに。感動のための静けさならいいけど
おもいのままにすべてがかしずいてもむなしいことにやがて気づく。自分が、名誉えることは、幸福なことではあるけれど、どこにたどりつきたい?人の心もわからない自分ができて、それでいいの。あいはね、君の気持を超えて、あらわれる。思いやりがさ、深いこ
都合のいい未来だけ信じて生きるなら、周りは敵だらけに、最後はなることを理解したらいい。与えられていることを当たり前に思うなら、独りよがりの繁栄と、孤独しかない。これだけあれば幸せだって、お金と名誉を考えた。最後に、僕を慰めてくれるのが、名も
声なき声が、魂に響くなら。なんの名誉はなくても書き留めておこう。じぶんをつきうごかしてる嘘のない感性がそこに現れるなら、僕の存在ぐらい証明できるだろう。時代に響くかどうかは、人に任せよう、掘り起こす人がいるかどうかは、かみのこころしだい。皆
逆らうことが罪ならば。正義を感じることもゆるされない。立場は無限の世界を創造したなら、個性の分だけ正義はあるさ。許す許さないは、世界の未来を意味づけるだろうよ。善悪だけなら、誰でもわかるように最短距離の理想だけ出来上がる。満足ぐらいできるだ
永遠と無限の意味を、ある意味、有限に、表現した神様は、偉大なんだと思う。無限の退屈と付き合いきれなくて、不完全な僕たちをつくたんだ。永遠に手間のかかる世界があるなら。有り余る愛も無駄にはならないから。愛が無限だって、教えることができたのは、
本心から、涙を流せるのは、いつの時代だろう。麻痺してるわけじゃないんだ、愛がないわけでもない。ただね、心に届くような感動の種がまだ見えないんだ。
春ののにさくタンポポの笑顔がかわいい。夏におひさまみえなくてうつむくヒマワリがかわいい。秋に色ずいて、可憐さを教えれてくれるナナカマドがいとおしい。風と景色は、僕の居場所を教えてくれる、恋多き男であることを、自然は許してくれるかな。
どんぞこなんていつも切り抜けてきたから、またかよてうそぶいて受け流す。悪いことは悪いと、知っているけど、いまはこんな態度しか出せない。素直でない僕は百も承知だ、大人になったらさ、素直にごめんなさいって、いえるようになるかな。君の涙さえぬぐえ
腕枕決めて、君が眠るまで。つまらない出来事を、意味があったように君に語る、未来は見えなかったけど、お互いに飾る気持ちと、生きあたりばったりの心が、今でも行方知らず。自分が寂しかっただけなんじゃないかって、きづくけど愛しきれない気持ちと運命の
なにがすきなのか、幼い僕にはわからなくて、ただ、引き寄せられるように、恋におちた。あれからだいぶ過ぎすぎて、あの頃の記憶も定かじゃないのに、人生最大の失恋を思い出すんだ。涙流して帰る帰り道、ペダルとタイヤは踏みしめられてた、それを偉大な夕日
愛を学ぶって、どういうことなんだろ。人は、一人で生きてはいけないと、世間は教えてくれるけど、最後の答えを出すときはいつも一人。頼りたい気持ちが、きみの重荷になって、きみは離れていく。しかたないことと、言い聞かせる。でも君が、つまずいてるとき
どんな英雄も、最初から強いわけじゃない。泣きべそで、鼻をすすりかよう学校への道。誰より学びへの遠い道をえらんだのは、求めたものの値打ちを知るために。向かい風も、苦い砂利をかみしめたのも、学ぶべき値打ちを知るために。あの日の幼い自分が、夕日に
自信のなさは、そのとうり、明日だってわからないんだから。席替えの奇跡が、きみを奇跡の人にしたこと、僕は忘れない。光じゃなくて、さりげない君の姿が、僕の宇宙になった。恋が始まりなら、美しい景色でありたいな。忘れない記憶に君のえがおがあるなら失
自分が寂しいだけなのに人恋しい気持ちを、恋と呼ぶ。自分が足りないものや、親の不徳に怒りを感じて、まっすぐに僕はだまされる。愛してるといっても、きみの愛情だけが頼りで、それでも、僕の孤独はいえなくて。もとめてももとめても、癒しきれない僕の、わ
生きた記憶はこの心に残る。無明を、打ち砕く光が、学べない無明で、人裁く力になり果てる。無限にまなべとは無限に人愛せる人となれということ。
夢を、現実にすることより、現実の中に夢を見ることが正しいと、しょぼくれた夕日と背中だけが見えてた。僕は、風の中に育った。大空を眺め、雲の造形にに楽しんだ。ブルドーザーの動く姿がカッコいくて黙って半日過ごしたっけ。信仰する人を、父と呼んだ日に