幻に向かって、いくら腕押しをしたって、動くわけもないのに、目の前の幻をつかもうとして人は生きる、幻のなかに人は生き、幻の中に自分を悟る、
自分が、うその気持ちに生きているときには、真実の景色はその瞳には映らない。隠したい気持ちが、何十年もの間ふたをするだろう。時効だとおもって、振り返る日々はその日の恥ずかしさやくやしささえも出てくるだろう。心の過ちとは言うが、それが知恵になる
すべてがおもいどうりになるならストレスそいうことばさえこの世に生まれることはなかったろう。理不尽な状況をとおらないと人は悟りの機縁に触れることもない。来生にそごはない、だからこそ不都合な現実中で努力を強いられる永遠という時間が、あるから、未
節理が理解できないから自分の感覚でしか答えることができない悟りの意味が本当にわかるなら釈迦の偉大さぐらいわわかるだろうわからないならゼロからやりなおせ。
譲れない情熱は情熱として伝わる命を懸けたその思いが、純粋すぎて何時もそばにいてあげたいのにいつも守ってあげたいのにこの世の限界が邪魔をする支配するということみちびくということそれわねすべての人がかしずくことではない。無限の可能性をかけてすべ
朝日が昇り朝露も消えて農民たちの額に汗が光り些細なやり取りの中に愛が光る。仕事を終えて帰るみちすがら夕日に照らされた森の命を僕はこよなく愛する。夕日が僕の背中を押している汗を流した記憶が豊かさなんだと僕は心に刻みつつ僕は家族の笑顔をまちのぞ
優雅面白いこともうけいれながら未来にチョコっつとだけ足をしのばせて僕の運命はきずかれていく愛という言葉があるならぼくはいちばんしあわせな人だろう。
お互いが愛し合える前提には最後には捨てないという信頼がある。信じあえるということはお互いの心の見えない世界において必ず善良なる選択肢を相手が選ぶという信頼がある。信仰とは、神に嘘がないように、人の心の善性を信じることが精進の極みであると悟れ
離れ行く波の合間に次からの押しよせる波の力はありまして満ち足りる時を知らず絶えず引きながら押し寄せてくる波の心はあなたの心に届きましょうか。
君の見ている空僕の見ている空青さは変わらないのにその青さにきずくきみときずかないぼく愛はおわたって僕は地面ばかり見てるからその青さにきずけないでいる。夕日が森を照らすころには忘れられるかな?とどかない君の心が僕の青空地面ばかりみてるから君の
仕草一つも、返ってこない的外れな答えも、何も考えず、誘う無邪気さも、誘惑そのものに美しい幻想を、僕は感じていた、でもね、愛していたんだと思うんだ、すべての人間関係を。つねに最高のドラマを、僕の魂は求めていたんだった、白髪になりそうになって気
組み立て方ひとつが、つぎの世代への遺産になる。真実が、永遠に伝わりますように、朽ちることのない、気持ちを言葉に残すのです。
けがれるって何だろう。じゃあ、清らかって何だろう。きちんと答えられる人がいる時代に生まれてよかったね、その幸福を忘れないように伝えてほしい。そして、別々の道を歩む前には、至福の時があったことを、忘れないで。
信仰という行為がなければ、永遠の牢獄に魂はつながれる。人は、妥協という名の常識を、形作って、お互いの平和を保とうとする。魂の幸福は、神理創られた世界とともにある。君が純粋に考える目標こそが、本当の目標なんだ、ささやかな失望と変化の間、耐えて
人としての可能性を残すこと、どんな立場からでも、志一つあるなら、未来を形作る立役者にもなれる。死しても心が仕事できる人ととなれ。
無駄に命つないでいると、嘆かないで、生命の輪は必ず、喜びと勝利の笑顔につながれてる。理不尽な苦悩も、理不尽な悲しみも、来世、かがやくとしって、今受ける受難を許そう。
どんな人にも、人生のたそがれは来る、思い出をたどって、涙が流れることも、どうしようもない悔しさも感じる。命閉じるその時に見つめた、小さな楓の葉わ、終わりゆく人生の、最後の象徴。彼が大地に落ちて、また芽吹くときには、僕もまた、生まれ変わるだろ
眠れる種子の何時めばえるかを、誰も知る由もない。暗闇の中にあっては、光と、ぬくもりを目指す。神様がほほ笑む方向に、まっすぐ生きていこう。光にちかづき、魅かれなることが、もっと多くの感動を呼ぶことを僕は知ってる。
きづついた自分心を癒したくて、ずーっと、待ち焦がれていたんだ、理想の愛。そうだね、きづつくたんびに、もっと必死になって、尽くそうとしたんだっけ。そんなのは君じゃないって言われて、もう一回、夢見る決意ができた、背中を押してくれるきみのやさしさ
何時の時代に、生まれ変わるかを、もしも選べるなら、あなたは、すべてが満たされた人生を選ぶだろうか。思いどうりにならない人生を、悩み駆け抜けていることが、永遠の修行なんだ。悩み考え、努力して、幸福と繁栄を実現する。人としての成長を、待っている
きっと、僕が死んだ日も、黙って、この森を、夕焼けが照らすんだろうな。伸びた自分の影よりも、森に映える夕日が好きだった。永久の平和と、尽きることのない希望を、夕日に映える森に夢見たっけ。農家であることがみじめだと、思う以上に、僕は自然に愛され
時の声は告げられた。今あるすべての善なるエネルギーと、今あるすべての希望を導かんとする愛の力を、この星に召集せん。この戦いの勝利が導く未来こそが、宇宙自体の意志なのだ、全力をもって、宇宙の善なる意思を、この星に集結させん。
これを書くのが、最後かもしれないと思いつつ。この身に及ぶ霊的な現象が、さらに加速している。いろんなことはあるが、ただ、正義のために生きている人を守りたい。はた目には、小さな抵抗に思えているかもしれないが、魂の善性を、不当な支配の在り方から守
愛を語るなら。愛を、受け止め差し出した苦悩もあるだろう。どうして今があるかを受け入れるなら。無限の矛盾さえも、愛の名のもとに、幸福のかなたに導く。