あなたがた、誰一人とて神を疑ったことはないだろう、あなたがた、誰一人とて人を苦しめたことはないだろう。あなたがた誰一人とて、人の不幸を願うことはなかったろう。困難にあってはお互いに助け合い。よき未来を感じ取ればそれを形にしてきた。ひとは、う
歩いた道のりの分だけ、ドラマはかかえたけど、何一つ答えなどでづに流れゆく人のかなしみと、一瞬の喜びにその身を任せる人々を見てきた。無数に生きてる人がいたとして彼の大半が何の感動もなくなんの悟りももなく生きているとしたらそれわ限りなく悲しい。
とうりすがりに咲いている花の笑顔に癒される庭でさえずる小鳥の声に生かされている今を感じる。命あるものの営みが、僕を慈悲の心に押し上げていく。命あるものの営みを、愛しく思えることが、幸福の証明。