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日記一覧

流木。
2019年04月30日03:25

誰もいない、砂浜を、眠れない夜を過ごして、一人歩く。今はないではいても、荒れた日にたどり着いた、流木だけが、気にかかる。

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ダイブ。
2019年04月30日03:01

散々輝く栄光と、胸に微笑む勲章を凍てて、飛び込んで確認したい。経験が僕に、どんな、新しい思考と創造を許すのか、試してみたいんだ。すぎた歴史に、その身を投影するのは罪だと知ってはいても、あえて派生する、未来のバラエティが、神のいだいなる寛容さ

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風をつかまえて。
2019年04月29日03:39

ようやっと捕まえた、風の香りは、土のにおいと、新しい実りを期待させて。風に背中を押されながら、黙って畑まで歩こうか。あんまり押すなよと言いながら、風に身を任せる自分の楽しんでいる気持ちも、僕自身なんだな。

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一瞬一秒に、変化している意識と、瞬時に付き合いながら、無限の思考活動と、創造作用を成し遂げる。そんなことは、人として生きている間にできるわけはない。ただ、感覚だけは理解ぐらいはできる。人びとが、個性が分化する前の本当の自分たちの姿を知るのは

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戦え、光の戦士たち。
2019年04月28日02:09

流れてくる生命の意志に、ただ従うのみ、自由の行き先が、自己満足なら、だれひとりとして、その幸福をともに喜ぶものもいない。本当の自由が、無限の人の心を信じて、光輝く未来を創ることを、信じて、怠惰なる、自己満足と戦え。

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求める心。
2019年04月28日01:54

何一つ、世界に満足できるものはなくて、空回りなんだけど、突っ張って生きる。理想の愛や、理想の世界を詠い続ける。「それでいいんじゃないかなって」完璧じゃない両親のもとに生まれて、完璧じゃない自分を生きて、完璧じゃない未来を残す。幸福を求める心

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ave maria。
2019年04月27日03:41

大切な我が子を思う母の心は、何時の時も変わりなく。たとえ、その子の未来が、数奇なものであったとしても、受け入れて愛するだけ、涙を流して引き留めても、変わらぬ、わが子の思いを、黙って、見届けることが、自分にできるだろうか。愛に限りなし、不幸や

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言葉に命の宿るまで。
2019年04月27日03:17

あこがれた、先人たちの、言葉をまねして、何とかつくろうように、感性の一つも、残したくて、頑張っているけれど。素直な感動に、最後に勝るものはないって、生み出しながら思う。人の心に残るか、歴史に残るか、それはわからない…。ただ、与えられた才能と

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猫柳。
2019年04月27日03:02

おとづれる春に、やわらかい白さと夢を伝える。誰よりも早く、春の目覚めをなすことが、どこまでも、自分の命を遠くまで、届けることを知っているから・・・。春一番よ、やって来い、この命、地の果てまで運べ。

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情熱の磨き方。
2019年04月26日01:32

情熱って、好きだからでて来るっていうけど、何時かは燃え尽きそうになる。出そうとしても、空回りばかりで、一層みじめな自分に堕していく。いっそのこと、情熱を磨いてみないか。情熱にだって、その奥行きはある。燃え尽きない工夫は、出そうとするんじゃな

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一番の風。
2019年04月25日03:04

欲望もあったけど。思い入れる君がいたこと、「不倫」それでもいいさ、触れ合う君がだめな僕と、いい僕を導いてる。愛って、そんなに難しくないはずなのに、年をとっても、惚れっぽい性質は変わらないなんて、幸福は何だったって、僕は肩に降りかかる火の子と

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人を愛して。
2019年04月25日02:42

自分の欲望だとか、自分の見栄だとか、それは、男の子だったらきっとあるさ。「自慢できる彼女」でもさ、彼女は、ブローチじゃない。着飾りたい気持ちも、嘘をついててでもつなぎ留めたい気持ちも、本当の愛なんてあったかい?愛が生まれるために当たり前じゃ

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おとずれない春。
2019年04月25日02:32

花咲く季節なのにね、どんな笑顔も咲くことをためらう。自分を大切にしてるから、確実に命をつなぎたいから、それをいいわけだといって、君は僕を責めるけど。風の便りが、陽の光の浅さが、まだその時じゃないって、僕に教えるんだ、だからさ、もう少し待って

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風流。
2019年04月25日02:05

松の木の、舟形を見て、嘆息が出る。何百年風雪にたえて、年輪を重ねながら、山肌の冷たい風に耐えてきた。無骨の中にしなやかに、今も新緑たたえる勇壮は、人をして学ぶべし。

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鬼の苦笑い。
2019年04月25日01:57

ああ、できないことだってあるさ。さんざんパラ笑っておくれよ。だらしないのはもとよりだ。だけどぷざまな今が、一番勉強になるだろう。かっこ悪い分だけ、強くなるなら、それもよかろうさ。

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木に学ぶ。
2019年04月24日04:08

大空の愛を、全身で受け止めたくて、まっすぐに、ただまっすく゛に、枝を伸ばし、花実をつけて、感謝の意味を捧げる。根を張るところは変われなくとも、年とともに積み上げながら、その身の幹の太さが、世界を支えていることに、生命の情熱を考える。燃えいづ

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花に学ぶ。
2019年04月24日03:29

耐えて厳しき冬の嵐も、耐えて、生命の盛夏に春の嵐も、受け入れながら、与えられたその輝きを、この世に残そう。何も考えず、何を意味ぎらうこともなく、ただ与えられた輝きを、ただ、与えられたその姿を、神の大河ににそぞぐだけ。憂える季節の変化を捕まえ

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気力のありか。
2019年04月24日03:21

目標は人の作ったもの。達成した後に本当に幸福が宿るかはわからない。情熱は、自分の命の内からもいづるもの、走り続けて倒れるも、後悔はなし。

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蓮。
2019年04月24日03:13

汚い汚いといいながら、必死になって、現世を生きる。何ほど美しい理想をもってしても、この世の闇でさび付いていく。人の生み出す利害で、公平とか、努力とかは汚されていく。でもね、どぶ沼にも、目には見えない栄養はあるさ。だから蓮の花はあんなに美しい

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myself find myself。
2019年04月23日01:51

誰も生きたことのない、人生を僕は生きてる。感じる心はひとつ、記憶に残るのは自分だけ。僕が受け持った畑が僕なら、黙って何を生み出せるかぐらい考えよう。実りが秋に来るというなら、「あい」の種ぐらい蒔こう。笑顔さく春を夢見よう。

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my name is。
2019年04月22日03:54

気分次第で、晴れの日に、落ち込んでみたり、雨の日に、歌を歌いながら、水たまりを越えてみたり。自由であるということが、この生命を支える。未熟であるから、うぬぼれたり。未熟であるから、何の値打ちもない自分だと思ったり。どこまでも、幼子のように、

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勝利は記憶のために。
2019年04月22日03:49

人の犠牲が嫌で、自分の中で犠牲を処理してきた。戦いは、行きつく未来さえ見失わせる。戦利品の名誉も、時代が過ぎればあだとなり、自分の成長を妨げる。勝つことを恐れる者には、敗退の道しかなく、勝つことを望む者には、勝利の証の責任が伴い。責任を退け

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春の魔法と恋の行方。
2019年04月22日03:32

冬眠というか、しばらく眠らせていた、人を、ただ好きになる心を取り戻したみたい。自分には起きないと思った、奇跡がここにある。ああ、なんてまぶしい出会い。二度と動くことのない、恋心さえそぞろになる。桜咲き、桜散るのを待ちわびながら、刹那の恋に、

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ゆめのゆりかご.
2019年04月22日03:01

宇宙の水面に揺れて、光をはぐくむ夢のゆりかご。いつの日か、歴史に残る大河となって、世界を潤す力となるように、今はその小さな寝息を、さざ波の中に隠すがいい、目覚めて情熱もゆるは、神々の情熱なり。

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神は愛なり。
2019年04月20日03:12

神という存在を、生まれて初めて感じたのはいつだったろう。不思議なことはいつもあったような気もするし、ほかの人も同じ経験をしているものだと思っていた。ときはすぎて、違いを知って、自分を悟る日も来た。自分の本当のいいところを知っているのは、主で

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みな家族。
2019年04月16日04:28

かわす言葉が希望なら、明日も強く生きれるだろう。自分一人の課題でも、支えてくれる人の輪が、最後の気力になるだろう。生まれは違い、家庭はちがっても、触れ合う人はみな家族。

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一条の使命。
2019年04月16日03:31

貧しかったあの日の何も持たない青年の心は、ただ、理想に、その胸を震わせていた。たった一人のその人の、命を懸けた情熱に、眠れぬ夜を涙とともに過ごした。時は過ぎ、情熱はさび付き、理解できているっていう、自己欺瞞が、偽りの信仰を立てる。信仰って、

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無の奥。
2019年04月12日02:39

さざ波一つない、明鏡の奥に、無限の根源を感じる。心内に何もないと感ずるなら、日々受け止める自然の営みの中に、無限のいかしめる力を感得する。無理なく、無駄なく、流れる時間の大河を、誰が創造されたのだろうか。、

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うるさい雀。
2019年04月11日03:44

しばらくいなくて、さびしい気持ちもあったんだけど。「きてやったぞ」と、そんなに騒ぎ立てなくていい。気持ちを知っていてくれたなら、黙って目覚めの合図だけくれればいい。慌てなくても、君の未来の夢は、守りれるだろう。

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子示記。
2019年04月11日03:35

みな、ゼロから学んで教師になる。今が劣っていても、やがて、先生と呼ばれる時もある。逃げる理由は無限にあるけれど、あえて、歴史を背をう人になれ。

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