君の最愛の笑顔を、待って、たどり着いた今日の春も、明日には去ると知りながら、季節を作ってくれた神様に感謝する。小さな種になって、君の笑顔と喜びが、また、大地に落ちるのを僕は黙ってみてる、君の命の輝きが、変わらないことを祈りながら、永い眠りを
哲学に、実存とかあるけれど、なぜ自分を、定義したいんだろ。不安定なのは、自分の存在を信じられないから、哲学でもいい、宗教でもいい、何か自分をつなぎとめるものが欲しいから、人は求め続けるんだろ。きっと最後には、神様にたどり着くんだろうけど、今
ようこそ音楽の魔法の世界へ、音の世界に女神がいるなら、きっと私のことでしょう。取り巻く世界も、色とりどりの喜怒哀楽の世界も、きっと美しく見せてあげましょう、美しいドレスはなくっても、心に浮かぶ風景は、私の最高のドレス。身にまとって魅了します
どこに跳ね返るんだろ、紅い光も、青い光も。黙って見つめた、パワーストーンに、光る七色の光。冬はかなしいけれど、生まれた雪の結晶に宿る七色の光。それが好きで、黙って雪原を見つめ続けるんだ。
方となき道を、歩む人たちの未来。さまようことも許せないプライドが、自分の意識を守ろうとする。ただ一つ、人を思いやる心がないために。心の深さを知るために、自分が、たどりついた、岸辺の奥行の深さを知るんだろ。
勇気ある飛翔が、できるようになったら、一人で風に乗っておいで、いつまでも、一緒にいられない。命を懸けて獲物を狙うなら、全力で行かなきゃ、腹ペコの自分も癒されはしないさ。旅立ちと別れはやがて来る。たとえ、明日果てる身も、大空をにらんで、ひとり
風の流れをつかむ。地面がどこかにあるかさえ、わからないままに、命残すために、土の香りと、流れる風の力を学んだ、この目は目しいであろうとも、つかめる心が、未来に僕をいざなう。
理路整然と、並べられた輝きを見つめるのは楽しい。エメラルドには、エメラルドの深淵な輝きが、ルビーにはルビーの尽きることのない情熱が、ダイヤモンドには、見るものすべてを魅了する魔法がある。感じられる瞳一つ、感じられる心も一つ、誰が生み出したか
朝は騒いで、昼におとなしく、夕暮れ時にまたせわしなく。刻む命も、陽の光とともに、朝に夕なに、刻めよ生命。口づさめよ、希望を。
譲れないプライドと、過去の栄光が、水底の小石。ガラスのかけらのように美しく、光を浴びて、とがったその一つ一つがキラキラと、「気を付けてね」そんな君を振り切って、くわえたばこで波に戯れる。
ウグイスの泣くころには、この心も晴れるでしょう。愛は紡ぎあって、お互いを支えることを知って、物語の大きさしるでしょう。誰が見てるかは、秋の実りの後にしるでしょう。希望を思えるから春なんだと、誰もがやがて、しるでしょう。
捨てるという行為は、無限に人の学びにはなる。人は時に判断に迫られる。そして、捨ててはいけないものを捨て、捨てなくてはいけないものを大切にしたがる。後悔は、あざなえる縄のようにその胸に迫ってくるだろう、
春まだ浅き日に、生まれたての命に出会った、ちょうど一年前のこと。めぐりおとづれる春に、仕事をしながら、何やら騒がしい声を聴く。ふと目をやる3匹の狐。家の周りを荒らされるのは、はっきり言って迷惑なのだが、なぜ彼らが恐れないのかをふと考えた。自
人のために捨てるのであって、個人ために捨てることもない。支配のために、いきやすく生きるのではなく、じぶん立場を越えて、人の幸福を考えるから、神につながるんだ。犠牲は個人の決意。人に押し付けるなら、独裁という、暗黒の世界しかできない。
悠久の世代を超えて、友人のために歌う。君の生命が輝く未来は、地球にとっての存亡の時。永遠の世界を、本当の魂の喜びを、教えてあけるとき。友人が、星の命とともに、果てるとき、僕は、新しい台地で、次の未来を耕している。最大の友愛を表すために、僕は
悩むぐらいなら、生き延びたほうがいい、やがて巻き返しの日々は来る、生命の、オッズをよく考えないといけない、勇気は、新しい世界を開くが、その生命の叡智が失われることが、後の人々の悲しい歴史になることもある。名誉などいいから、生きて、真理を残せ
変化も、脈動も、循環している世界も、神意識の生理作用。喜怒哀楽という、感情の創造の意味を、正しく悟るなら、絶えず変化し、学びながら、進化していく人類の未来も見えよう。争いは、人を見下して、優位に立ちたい心に原点があり、憐憫は、不幸を正当化し
言霊が、やまびこのように、はねかえるるように、したことも、されたことも、その身に必ず帰ってくる。忘れるな、宇宙は、無限の鏡でできている。愛があって、お互いが学びあえることが、成長と悟りの記憶になる。
重なる苦労も、行き違いばかりの愛も、一つになる幸福のために、神様が与えてくれた試練。背中合わせでひかれあう心が、最後には向き合って一つの愛になる。男女の愛の中にも無限の美しさぐらい秘められている。
ありがとうの値打ちを、知らない人も多い。黙って付き合った時間が、その人の未来を創ること、忘れないで。愛は、見捨てないこと。信じる心を見失わないこと。必ず世界は、光見てる存在になること、その歴史の一部になりたくて、私も君と一緒にいること。
自分の本性が、何であったかを知って、首を縦に振る人はいない。ずるい気持ちで生きていて、それがあらわになるなれば、それが自分でないというだろう。生きるための知恵はいいんだ。自分を欺いた罪はだれに詫びることができよう。
まっすぐに、太陽を見つめるひまわりのように、その光だけ、見つめれればいいのに。悲しみにも、苦しみにも、目穂を閉じないで、人を愛する努力が、必ず実を結ぶ日が来る。政は、国の繁栄であるけれど、治は人の心をすくう力なり。
永遠に、ついたてがあって、抜け出せない迷路のように、青春の愛の葛藤は繰り返す。届かない星のように思えたり、最高の宝石だと思って抱えたり。自分のためではなくても尽くしたくて、相手の幸福を祈ったり。信仰とか、神様とか、信じていなくても、そんな気
思い出なんだろうけど、思いだす、母の記憶。黙って歌ってくれたっけ。愛の原点は、詩に乗せて伝わっていたんだって、いまさらながらに知る。
欲望そのものが消えるわけじゃない。少しだけ、自分をごまかして、忘れそうな夢をかなえたいだけ。ロマンチックな夜も、歯の浮くような言葉も、きみとの約束をはたしたいから。
孤独から愛は生まれて、愛が情熱だと思って、その心のすべてを奪う。どれだけ愛していると思って、この心尽くしても、君のことなんて考えてはいない。ありったけの僕を君に差し出したくて、夢中になる盲目。さざ波が起きるたびに、僕に津波が起きることを知っ
鼻先にかかる、そのプライドが、気にかかって、君を愛せなくてごめん。かっこよさなんて、考えないで、まっすぐに生きているほうが、人生の理想だと、僕が思いすぎていたのかもしれないね。人には人の魅力と、心の深さとやさしさを、ぼくは学んでいるんだろう