自分のわがままで、人の人生を変えたこと、分岐点も、つながりも無限にあるけど、つながれないなら、それがお互いの幸福な未来につながることを、今は信じよう。人生に無駄なんてないさ。
何も考えず、日々に出会う人の瞳もさぐらず、自分の都合だけで生きてきた。探れば自分のわがままだけ見えそうな気がして。わがまますぎた僕に、愛は降り注ぐ・・・。人は人の幸福を生まれながらに背負っている。だけど、ぜんぶ尽くせなんて、きっといわない、
些細なことながら、こんな形で、君に言葉を告げる自分を、許してほしい。「君が全部なんだ」いやなら嫌でいいけど、これが僕の気持ち。わがままで悪いけど、これが恋なら、未来の君はきっと許してくれる。だから勇気を出して言いたいんだ、「君が全部なんだ」
永遠に、陽の沈まぬ世界があるなら、いたずらに眠らずに、その日の幸福を数えて生きよう。寝ても覚めてふれあう人に貴賤はなく、ただ、ただ、つながるために工夫して、笑顔を導きたい。「あいしてるって」そういうことなんだなって、すべての生命のありかに、
都合の悪いことすべてを、全部、悪魔のせいにできたら、僕は悲劇のヒーローになれるだろう。正義って、いい分けしない人にしか、最後は語る資格はない。人にいい背中を見せることができないなら、責任感と正義が、父親の意味を曇らせてしまう。影や傷はあって