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日記一覧

9月下旬 晴天岩崎山で何度も線刻石をチェックし、窪石の存在に遭遇していると、肝心の男茎形(おわせがた)を祀ったhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962132654&owner_id=350761田縣神社(たがたじんじゃ)とセットになっている久保山(くぼやま)に窪石と線刻石

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この日の岩崎山 熊野神社参道西側土手の線刻チェックの目標は「七支樹」だったが、その目標の線刻石には直射日光が当っていて、深い線刻しか認識できなかった。やむなく、岩崎山を下って、熊野神社石段の麓からほぼ東400m以内にあるスサノヲ(牡牛神ハル)に向

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金剛山 庚申寺の駐車場の東側、御嶽神社(おんたけじんじゃ)石碑の右隣には予想外のものが祀られていた。神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)の石碑だ(写真左)。それにしても材質の石が良く灼けている。役行者(神変大菩薩)は御嶽神社に奉られることがあるのだが、

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岩崎 厳島社から青塚古墳への経路を地図でチェックしていて、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962508169&owner_id=350761岩崎山の真北630m以内に「庚申寺(こうしんじ)」の表記があるのを見つけた。すでに庚申寺の先にある青塚古墳まではブログに書いてしま

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岩崎山の線刻探しをしていて、常に気をつけなければならなかったのはマムシやマダニのいる可能性のある背の高い茅の草薮と、平気で1m以上の幅で巣を張る、ジョロウグモの巣だった(写真左)。岩崎山ではジョロウグモも「ハル」である。岩崎山の秋口の名物は植物

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岩崎山 熊野神社の石段の西側の土手に降りた時、ドングリや棘状の鱗片を纏った殻斗(かくと:果実の覆い)があちこちに落ちていることに気付いた(写真左)。(写真左)のもっとも左にあるのが右隣のクヌギの果実の殻斗に相当するもので、小さな方の果実がアベマキ

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岩崎山 熊野神社の石段の西側の土手で「イ」の線刻石に続けて、「イ」と「葉」を持つ線刻石を再度、見つけた。前回、この線刻石を見つけたときは予定外で、この石に見つけた線刻「蛇女神キ」に気を取られ、「イ」は見つけたものの、「葉」の線刻には、まった

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岩崎山 熊野神社の大鳥居(一ノ鳥居)の脇に、どこにも見つからなかった『熊野神社』の由緒書が黒御影石の板碑に刻まれていた。「鎮座地 小牧市大字岩崎字独山1337番地 祭 神 伊邪那岐尊・伊邪那美尊 由 緒  熊野社は海抜60米の田園の中に孤立した、独

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楽田青塚 神明社の社頭を出て、隣の王畔半稲荷大明神に寄った(写真左)。社名の「王畔半」に関する情報が無く、読みすら判らない。ただ、「王畔」に関しては中国のサイトでヒットするのだが、会社名と人名が存在するものの、意味するものは判らない。入口の鳥

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岩崎山線刻石MAPに「○にIII」の線刻が表示されていた。場所は拝殿下の石垣の西側だった。だがそこには、もっと重要な線刻も存在していた(写真左)。線刻石MAPに表示されていた「○にIII」の線刻は、私見では「○に平井筒」の線刻だった(写真中)。まずこの「○

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