mixiユーザー(id:350761)

日記一覧

萱津神社(かやづじんじゃ)本殿や香の物殿,境内社の祀られている阿波手の森の南側は開けており,本殿の隣には冠婚葬祭などに利用できる大きな萱津会館があり,その1階の拝殿側が社務所になっていた。この会館の東側は駐車場を含めた大きな広場になっており,

続きを読む

茅葺き屋根の小屋(写真左)にはほとんど可読性の無くなった表札が扉脇の柱に掛かっていた。「熱田神宮献上 香の物殿」当初は何が熱田神宮に献上されるのか判らなかった。萱津神社(かやづじんじゃ)の公式サイトにはhttp://www.yumemusubi.com/mori/jinja/aichi

続きを読む

連理の榊(れんりのさかき)の祀られた覆い屋の右隣には玉垣で囲われた中に榊の幼木が2本伸びていた(写真左)。まるで、連理の榊になるのを狙って植えられたかのように。しかし、地衣類の生した玉垣をみると、この2本の榊がここに植えられた初代の榊とは思えない

続きを読む

萱津神社(かやづじんじゃ)の石段を降りて行くと、正面20mほど先に銅板葺棟入の美しい拝殿があった(写真左)。壁は白壁だ。周辺に寺院がある可能性があるので,地図をチェックすると、西隣に善慶寺という寺院があった。神仏習合していた可能性が高いのだが、善

続きを読む

居森社(いもりしゃ)から津島神社参道に下りて、北に100m近く進むと、居森社と同じく、左手(西側)に参道を向いた石造伊勢鳥居があり、年末だった事で、「受験合格祈願」の立て看板が石鳥居に持たせかけられていた(写真左)。鳥居の奥には複数の社が祀られていた

続きを読む

牛頭天王お旅所から津島神社参宮道(68号線)を西南西に250mほどで、津島神社の朱の大鳥居の前に出た(航空写真上)。大鳥居の正面には南に道が延びているが、その脇に秋葉神社が祀られていた。ごく小さな神社だが、ちゃんと区切られ、砂利を敷いた社地を持ってお

続きを読む