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日記一覧

木曽川堤防から120m以内に位置する猿田彦神社の神前幕に染められた五瓜に梅鉢紋(写真左:左)は木曽川下流に位置する建速須佐之男命を主祭神とする総本社津島神社の五瓜に唐花紋(写真左:右)と輪の五瓜は共通している。瓜は水流に乗って流れ着くものであり、こ

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三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)拝殿の正面10m以内に「倍返し神社」の由来となった洗うと倍になる銭洗池がある(写真左)。池は狭くて東西に長く、水深も5cmくらいしか無く、その水面の半分を覆うように、竹を模した塩化ビニールのベンチ状の柄杓置き台が

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針綱神社(はりつなじんじゃ)の東西に延びる表参道から分岐して北に位置する境内社針綱天満宮の社前に向かう脇参道は、その社前で左(西)に折れ、西に向かっているが、その脇参道の北側に南向きに多くの境内社が並んでいる。その東端の針綱天満宮の西隣が銅板葺

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針綱神社(はりつなじんじゃ)の創建の時期は、もとは現在の犬山城天守閣付近に鎮座していたが、天文六年(1537)、織田信長の叔父、織田信康が犬山城を城山に築くに当って、城山の東1kmあたりの丸山白山平に遷座された。その後、名栗町にあった八幡社境内を経由

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針綱神社(はりつなじんじゃ)の表参道は2棟目の銅板葺灯明門をくぐると、正面に複数の境内社に向かうための脇参道が分岐しているが、表参道は右折して東に向っている。境内社は後回しにして、まずは表参道を拝殿に向かった。東には拝殿前に上がる石段があって

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稲置街道276 ヲハリ五社
2018年04月03日07:49

2月の下旬 快晴母親の没後、ちょうど1ヶ月。まだ忌中だったが、前回の参拝で禊ぎを終えたことにして、おそらく、県内最後になる稲置街道に再び向かった。まずは前回、参拝した城山(犬山城天守のある山)の麓に社頭のある針綱神社(はりつなじんじゃ)に向かった

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