mixiユーザー(id:20129719)
日記一覧
- ローストチキン・オレンジソース
- 2009年12月24日10:27
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ここ毎年X'mas料理を私が作るのがお約束になっている。我が家のオーブンレンジも購入後13年が経過し、年々火力が落ちてて、一昨年は1時間以上グリルし続けることになった。昨年のX'masは高○屋でスモークチキンを買ってきてごまかしたが、今年は時
- 上田丸子電鉄 西丸子線の軌跡��
- 2009年12月20日03:02
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一面の田園風景の中を一筋の軌道跡が続いている。紅葉が美しい。一軒の民家を過ぎると、それは突然現れた。廃止後46年間、風雪に耐え続けた馬場駅舎だ。ガラスが割れ、屋根は無残にも劣化した波板が被せられている。ホームもしっかりと残っている。線路側が少
- 上田丸子電鉄 西丸子線の軌跡��
- 2009年12月19日19:05
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1963年（昭和38年）に廃止された上田電鉄の前身・上田丸子電鉄西丸子線の軌跡を探索した。西丸子線は1923年開業。現上田電鉄別所線の下之郷駅を起点に南東へ進み、二ッ木峠のトンネルと依田川の鉄橋を渡って丸子町の中心地の西、西丸子駅までの8.6kmを結んで
- 上田電鉄 下之郷駅から西丸子線跡へ
- 2009年12月16日02:24
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下之郷駅は、別所線の中間駅で唯一の駅員配置駅である。1921年に上田温泉電軌の駅として開業した。現在独立した駅舎は無く、島式1面2線のホーム上に待合室兼駅事務室が置かれている。生島足島神社が隣接しているためこのような外観になっている。 日中の列車
- 豆相人車鉄道とみかん最中
- 2009年12月15日21:09
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東海道本線が熱海を通らず御殿場線のルートを取っていた明治期、小田原から熱海まで25km余り(写真1)を、人間が客車を押して走る豆相人車鉄道というものが存在していた。その後明治41年に蒸気機関車牽引の熱海軽便鉄道に発展したが、関東大震災により大正13年
- 自家製じゃがいものニョッキ
- 2009年12月07日22:53
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ニョッキgnocchiとは語源の｢塊」の通り、コロッとした独特の食感のパスタ料理です。お店で食べるものと思いがちだが、パスタマシンなど不要で、小麦粉とじゃがいもと卵さえあれば、誰でも簡単にお金を掛けずに作れます。我が家ではこのメニューは私と娘の専売
- しなの鉄道 大屋駅 から丸子へ
- 2009年12月04日01:22
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小諸と上田の間にある、しな鉄・大屋駅は1896年(明治29年)の開業である。当時製糸で栄えた南部の丸子の住民が中心となり、依田窪から岡谷、諏訪まで歩いて署名と寄付を集め、日本初の請願駅として誕生したそうだ。駅入口横には停車場の記念碑がある。切妻屋根
- さようならラモーヌ
- 2009年12月03日10:17
昨日我が家の一番の年長犬であった、シェトランドシープドッグのラモーヌが静かに虹の橋を渡りました。13歳9ヶ月でした。名前は往年の3冠牝馬、メジロラモーヌからつけました。引っ込み思案なので日記には登場しませんでしたがラモーヌとの思い出は私たち家族
- 上田電鉄 中塩田駅
- 2009年11月26日02:13
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別所線・中塩田駅は大正10年築の木造駅舎である。終点の別所温泉駅同様、上田温泉電軌創業時以来の洒落た洋風建築の駅舎は、この秋内外装に手入れがなされ、生まれ変わった。こちらも大正ロマン溢れる端正なデザインである。アルファベット表記の駅名と社紋が
- 寺子屋な駅 長野電鉄屋代線 綿内駅
- 2009年11月14日00:40
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大正時代の河東鉄道に端を発する屋代線には、同じ長野電鉄の長野線とは一味違った木造駅舎が多く残っている。綿内駅は、千曲川と犀川が合流する付近にある。大正11年、河東鉄道開業時竣工の駅舎である。縦羽目板張りの腰板に、腰上は美しい真壁造り。駅入口か
- しなの鉄道 中軽井沢駅
- 2009年10月29日10:31
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中軽井沢は軽井沢の4km西にある、しなの鉄道の駅である。この地は古くは沓掛といい、中山道浅間三宿といわれる軽井沢宿、追分宿の中間に存在する宿場町であった。駅名も明治43年の開業から昭和31年までは沓掛駅と名乗っていた。沓掛とは急峻な地形を意味する
- 不思議な形 上田電鉄 八木沢駅
- 2009年10月16日01:19
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八木沢駅は上田電鉄の終点・別所温泉の1つ手前の駅である。1面1線の、無人の棒線駅である。この日は家族での温泉行だったが、どうしても真っ先にこの駅が見たくて、温泉に辿り着く前に立ち寄った。開業は1921年。まずは駅入口。古い木造の駅舎は、終点別所温
- しなの鉄道 軽井沢駅 with playback EF63
- 2009年10月13日22:57
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1997年10月1日、長野新幹線が開通した日だ。この日はすなわち、信越本線横川-軽井沢間が廃止になり、しなの鉄道がスタートした日でもある。12年がたった今、往時の面影を探しに軽井沢駅に行った。現在の駅舎は都会の駅のような近代的な橋上駅である。旧駅舎は
- バニー手術する
- 2009年10月04日10:57
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シルバーウィーク中（上写真）なんか今一つ元気が無かったバニー。丁度シーズンが始まってしまったのでそのせいかと思っていたが、やや出血が長引くので病院に連れて行った。診断は子宮膿腫ということですぐ入院・手術となった。術後の回復は先生も驚くほど良
- 小鳥電車 布引電鉄跡
- 2009年09月28日22:12
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大正15年から昭和9年までの短い間、小諸〜島川原(東御市）7.4kmを結ぶ鉄道があった。布引電鉄。布引観音の参拝客と、終点に建設予定の発電所への物資輸送をあてこんで開業したが、発電所の完成後は乗客もまばらになり、始終空＝しじゅうから→小鳥電車と呼ば
- 小諸 弁天湧水と絶景ドッグラン
- 2009年09月27日10:49
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城下町小諸は湧水の町でもあり、浅間の豊富な伏流水が水道水として用いられている。今回その水源の一つ、弁天湧水を訪ねた。小諸ICそばの集落の中に、それはこぢんまりとあった。まさにこんこんと絶え間なく水が湧き出ている。立て看板には水道水として使用し
- 千ヶ滝ショッピングプラザの思い出
- 2009年09月15日21:29
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今春、中軽井沢の千ヶ滝温泉ホテルが廃業した。古くはスケートセンターホテルといい、スケート場やボウリング場を備えた、西武系の歴史あるホテルだった。老朽化が進み、隣接する星野温泉に客を奪われたのが原因だろう。日帰り温泉施設を残し、すべて廃墟とな
- 馬肉☆バニー食う
- 2009年09月10日19:29
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つい先日マイミクののりさんが教えてくれた馬肉http://www.gen-meat.com/index.htmlが届いた。バニーは飼い主同様太りやすいので、獣医さんにユーカヌバのダイエット療法食をすすめられ、以来ずっと主食としている。これは本当に良いフードで、ウ○チは小さく
- 草軽探索のその後
- 2009年08月18日23:29
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お盆休みは北軽に滞在し、長日向-国境平間、谷所-草津間の未踏破林道区間にチャレンジした。前者が片道1時間半、後者が小1時間の山歩きだ。前者の「片道」というのは片方に車を置いて探索に出かけ、また車に戻らねばならないからだ。往復3時間の山歩きは日ご
- やっぱり銀塩、単写一眼
- 2009年07月25日18:24
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今回の川原湯・吾妻渓谷の撮影には、いつものコンデジに加え、銀塩でも撮影を行った。吾妻線撮り鉄でフィルムが余ったからだ。今回はNikonのシステムでなく、かつての本来の愛機、Canon newF-1のシステムを出動させた。ただこいつはモードラが昇天してしまっ
- ダムに沈む駅 JR吾妻線 川原湯温泉駅
- 2009年07月22日21:54
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川原湯温泉駅は、群馬県吾妻郡長野原町にあるJR吾妻線の駅である。1946年国鉄長野原線川原湯駅として開業し、民営化後の1991年に現在の川原湯温泉駅と改称された。駅舎は吾妻線内で唯一残る木造駅舎で、懐かしい暖かみを感じる。八ッ場ダムが完成すると、駅を
- 草軽電鉄の軌跡 index & details
- 2009年07月17日10:43
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indexおよび、最新の修正加筆情報をここに書いておきます。（
＝まだ取材、加筆予定あり 
＝更新情報）<span style="color:#ff0000">2010年分の加筆情報は赤字で表示してあります。</span>【prologue】http://mixi.jp/vie
- 草軽電鉄の軌跡【15】谷所−草津
- 2009年06月28日23:56
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谷所を出るとまもなく草津道路と交差�，垢襦�ここからは軌道跡が林道として残っている。登っていくと周辺の風景が眼下に広がるポイントがある。昔はもっと眺めが良かったのだろう。車の通行も可能だが小型車が望ましい。緑のトンネルを歩くのは気持ちがいい。
- 草軽電鉄の軌跡【14】草津前口−谷所
- 2009年06月28日20:22
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草津前口を出た後は県道の北側をなぞるように並走する。遺構は中原バス停の裏手にある。10mほど奥に見事な築堤が残っている。築堤は厳洞沢で途切れ、断端が橋脚になっている。浅い沢を下に降りてみると、開通年次が違うせいか、今まで見てきた橋脚とは趣が違
- 草軽電鉄の軌跡【13】万座温泉口−草津前口
- 2009年06月28日18:03
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万座温泉口を出ると、軌道跡は仙之入地区から県道の南側に逸れる。この部分は農道になっている。一帯は高原キャベツの産地だ。スケールの大きい風景が広がる。赤川という川を渡ると農道から逸れ、森の中に手付かずの軌道跡として残っている。今まで何度も見た
- 草軽電鉄の軌跡【12】東三原−湯窪−万座温泉口
- 2009年06月28日12:25
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スイッチバックを上ると、東三原バス停付近からの軌道跡は、県道嬬恋草津線の一段下を走行する。歩いて見ると、高さ2ｍほどの軌道跡の擁壁が段を作って並走しているが、段の上も下も見事に家が軒を並べており、写真で表現するのが難しい。県道と白根有料道路
- 草軽電鉄の軌跡【11】嬬恋−上州三原−東三原
- 2009年06月27日16:24
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嬬恋駅営業開始の大正8年からその先が開通した15年まで、嬬恋が草軽の終点だった。駅前には草津行きの馬のターミナルがあり、にぎわっていたらしい。当時は運送屋3軒(馬力のことをウンソウと言ったらしい)、旅館3軒、料理屋3軒、商店2軒、映画館1軒があったと
- 草軽電鉄の軌跡【10】小代−嬬恋
- 2009年06月26日22:57
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小代を出た軌道跡は小宿川にそって進む。このあたりは夏草と熊笹にはばまれ歩行は困難だ。冬〜春の乾燥した時期に再調査したい。小代近辺で巨大なイモ虫を見てしまったことは関係ない。･･･というわけで、巨大なイモ虫のいない季節に再探索を行った。イモ虫が
- 草軽電鉄の軌跡【9】北軽井沢−吾妻−小代
- 2009年06月25日23:49
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北軽井沢を出ると、正面のバス駐車場の中を抜け、国道146号と交差し、別荘地の中へ。この先で私有地にいったん吸収されその後再び国道を渡り、吾妻直前まで道路の東側を併走する。直後の軌道跡は荒地や農地に変わってしまっている。R146をしばらく進むと、ふ
- 草軽電鉄の軌跡【8】北軽井沢駅舎
- 2009年06月25日10:17
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現存する北軽井沢駅舎には、図のように軌道が通っていた。古い映画のワンシーンに草軽が登場する。舞台は当地である。駅舎についての説明は私が頑張って下手な文を書くより、この写真を見ていただいた方が手っ取り早い。駅入口ホーム待合欄干にHの字があしら
