mixiユーザー(id:20129719)

2009年07月25日18:24

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やっぱり銀塩、単写一眼

今回の川原湯・吾妻渓谷の撮影には、いつものコンデジに加え、銀塩でも撮影を行った。
吾妻線撮り鉄でフィルムが余ったからだ。

今回はNikonのシステムでなく、かつての本来の愛機、Canon newF-1のシステムを出動させた。
ただこいつはモードラが昇天してしまっている。
nF-1でモードラ無しは何を意味するか?
連写できないだけではない。多彩なAE撮影をも拒否する事を意味するのだ。
All manual。先日の大糸線撮り鉄に連れて行かなかったのもそれが原因(笑)
20何年ぶりにいじくるのに、ピントだけで精一杯だから。
今回は感覚も戻ってきたので、かつての相棒でやってみた。

上がってきた写真を見る。
一番の違いはボケの美しさ。ボケがあるから空気が表現できる。
フィルムのラチチュードの広さも良い。
コンデジよりも表現性という点では、コッチの方がウデの無さをカバーして「作品」に持ち上げてくれてる気がする。
デジ高級機とくらべれば、フィルム、スキャンと2回デバイスを通しているので、解像力は及ぶべくも無いが、フィルムならでは、の絵の作り方があると思うので、いろいろ試行錯誤してみたい。

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次回は温泉そのものを楽しんでみたい。
川原湯温泉周辺の撮り鉄も続行です。

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