予約制、入り口のチェック、フェイスガード、現在、ぴりぴりの超厳戒態勢の新国立美術館ではあるが〜。（館内も、この展示以外やってないので、人ががらがら〜）。会場に入ってドキモを抜かれるのが、体育館ひとつはあろうかという、東京の立体模型、とその向

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主人公たちは、６４年オリンピックの時に高校生なので、ちょうと私と同じ世代（今は団塊世代と呼ばれる）なのだ。１８６３年、あの当時は、どこもかしこも五輪に向けての工事中。僕も東京の高校に電車で越境通学。あの頃の、東京の風景も懐かしかった。｢千と

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例年なら「恐竜展」とか｢深海」とかに、よゐ子がワンサカ押し寄せる上野の科博。ことしは、ワンサカ来てもらっては困る、が、ダレもこないのも寂しい。ということで色々考えて「そうだ、国立公園だっ！」ということになったのであろう。日本の国立公園

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ときどき「なんで、当時見なかったんかな〜」と思う映画があって、これもその1本。1996年、アカデミー受賞のオーストラリア映画。音楽映画でもあるが、父親の期待や束縛の重圧で、精神に異常をきたす（統合失調感情障害)ピアニストの話。後半に支援者があらわ

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日曜美術館で、オラファー・エリアソン（1967ー）取り上げられていて、2008年のＮＹの滝などのインスタレーションは、驚くべきものだった。というきっかけで、久しぶりに現美に。菊川からバス（乗り場は、串屋横町、というホルモン家の前）で5分のアク

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まあ、バングラデシュ版、藤井聡太物語と、言えなくもないが〜。難民の少年が主人公で、終始、弱者に寄り添う視線が、温かい。見終わって、暖かい気持ち、前向きになれる映画。コロナの今だから、よけいに見てヨカッタ〜。ファヒム　パリが見た奇跡http://mix

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新宿のスポーツクラブに通っていて、そこから目と鼻の先の美術館が、とうとう新装オープンした。どう変わったかだが、1）名前　東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館→SOMPO美術館2）場所　損保ビルの42階　　　　→損保ビルの隣に新築のビル丸ごと3)展示

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話題になったが、見れなかった映画。あの時見ても､理解出来ず、寝てしまったと思う。なぜ、若い人がいっぱいでるアニメが、分からなくなり寝てしまうのか。その原因が分かったという点でも、意義深い映画だった。京都アニメのスタッフに哀悼を捧げます。映画

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