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日記一覧

映画「明日の食卓」
2021年05月31日15:21

一見幸せそうな、3つの、まったく別々の家族が、 それぞれに不幸になっていく物語。 菅野美穂、高畑充希、尾野真千子が、超熱演。 特に、菅野美穂が演技とは思えない真迫力。      2021/05/31@角川シネマ有楽町明日の食卓http://mixi.jp/view_item.pl?r

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防衛省の集団接種があるとTVで知って申し込んだら、うまい具合に予約が取れた。第1回が、きょう5/30(日)の朝9時。区の接種はファイザーのワクチンだが、防衛省では、モデルナ製となる。朝早いので、念のため前日は禁酒。走る人会場は大手町の都庁合同庁舎

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新しい散歩本を買ったら、知らないコースがたくさん出ていた。そのひとつ「向島・曳舟」に。押上まではムチン、東向島までは東武線で150円。走る人鳩の街商店街は何やら懐かしい名前。調べてみると、元の赤線地帯で「娼家が108軒、接客する女性が298人いた」

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1960年の映画。 有名なシーンと最後のシーン以外、 ほとんど覚えていなかったので、 初めて見るとの同じように怖かった。  2021/05/27NHKプレミアム サイコ [Blu-ray]http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=1717754

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2019年の実写アニメ版。映画館行かなくても、ほんの2年前のすばらしい作品を楽しめて、ありがたいね〜。アラジン MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=4834816

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台湾フェスティバル2021
2021年05月24日16:44

コロナでお休みになっていた台湾フェスティバルが、きのうの5/23(日)から再開した。というので、きょう24日、散歩がてら行ってみた。場所は、東京タワーの真下。広々としたスペースに屋台が10軒ほど。どれも美味しそうだが、その中から、カオヤー弁当と牛肉麺

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小説「推し、燃ゆ」
2021年05月24日05:49

164回、芥川賞受賞作読み終えると、「推し、燃ゆ」のタイトルにこめられた思いが伝わってくる。ちょっと十代の女の子になった疑似体験を感じつつ、さほどショッキングなテーマでもなく、「これが芥川賞〜」という小粒感が残りました。推し、燃ゆhttp://mixi.jp

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五月中席  国立演芸場
2021年05月17日06:31

現在、落語協会は、5人の真打襲名公演中。たまたまチェックしてみたら、ぽつんとこの日だけ開いていたので、さっそく予約。全席ではなく、まだらまだらに客を入れているようで、半分強の入り。笑いに飢えているのか、ひきつるように笑い続けているご婦人がい

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東京の美術館はゼンメツ、最後の頼みの綱だった、東博の「鳥獣戯画展」もクローズド(準備された学芸員は、どんなにガッカリだろうな〜シカタナイケド)。そこで、ちょっと失礼して、お隣の埼玉県へ。と言っても、京浜東北線で、20分程度。ちょうど使ってない優待カ

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読書「金閣寺」
2021年05月15日06:59

あっかんべー三島由紀夫没後50年は去年だったが、ことしも、BSでたくさんの番組が創られている。現在「100分で読む名作」が司会:伊集院光、ゲスト平野啓一郎さんで取り上げられていて、これを機に読んでみることにした(自慢ではないが、私は、読んでない名作がた

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1980年の光州事件に取材したセミドキュメント。ドイツのフリージャナリストと、そのジャナリストを光州まで乗せたソウルの運転手との友情を通して、たくさんの事を語りかけてくる映画だった。この映画の主役、人のいい、気の弱そうなタクシー運転手のソン・ガ

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神秘家列伝(下)に続いて読んだのが、この(中)。顔ぶれは、 コナン・ドイル 宮本外骨 出口和仁三郎 役小角 井上円了わーい(嬉しい顔)シャーロック・ホームズを取り上げているのが、珍しいな〜。神秘家列伝(中) (水木しげる漫画大全集)http://mixi.jp/view_item.pl?r

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NHK BSシネマのヒチコックシリーズ始まる。今から65年も前のミステリー。劇中に「♪ケセラセラなるようになる〜♪」が流れ、これがヒチコック映画の歌だったとは!知りすぎていた男 [Blu-ray]http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=2537389

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Part2は、「過去」「現在」「未来」と三つの時がでてきて、とても難解なタイムトラベル。 Part3は、更に「大過去」(現在よりも100年前)が出てくるので、更に難解〜かと思っていたら、インディアンとデロリアンが同居するという娯楽性が一番高い作品になって

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水木さんは、ラバウルでぎりぎり生き残るという体験を通し、目に見えないもの、数量で把握できない精神的なもの、不思議な事、に思いを馳せることが多くなった。それで、妖怪研究家になった。えんぴつこの神秘家列伝は、上中下と3巻あって、精神世界、不思議な

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