還暦はK1、古希はK2。K2越えのごほうびは、医療費の自己負担が2割になること(いつまでつづくか分からないが)。美術館のシニア割引きなど。都民のぼくには、それ以外に2つのごほうびがあって、ひとつは銭湯の100円券が25枚もらえる。ただし、自
この日は金曜日。一週間でいちばん忙しい曜日。新宿ティップで腹筋のクラス20分〜フラ75分でふらふら。すぐ下にある松ノ家でカツ丼。地下鉄で三越前着が、2時半。この日は、「驚異の超絶技巧」。この美術館の十八番のひとつと言っていいだろな〜。ポ
家人が上野でペン画を習い始めたので、ペン画につきあわされる事が多くなった。この日は高島屋。「混んでるわけないだろ〜」と言った言葉が間違いだったことがスグ分かった。池田学はペン画アートの中でも特別な存在。小さい絵はもちろんだが、自然や災害や、
風神雷神と書いた書が、俵屋宗達の絵と相似形になった!翔子ちゃんは、見た事がなかったのに〜と言う事で話題になった金沢翔子ちゃん(30才を越えたレディに、ちゃんづけは申し訳ないが)翔子ちゃんはダウン症だが、それにメゲズニ書に邁進している。大好き
30秒間で、ツバが4回飲めれば大丈夫らしいですね〜。誤嚥性肺炎は、飲み込む力が弱いとなりやすい。そうならない為には、喉を鍛える必要がある。わたしは、子供の頃から喉が弱い。慢性気管支炎で、咳が出やすい。喉を鍛えるには、喉の体操もあるが、大声で
若冲展はどんどん混んで、仕舞いには5時間待ちになった。この運慶展も、大混雑必死。若冲展と同じように、運慶展も初日のきのう行ってきた。すごい!としか言いようがない。最初に目に飛び込んでくるのが、円成寺の「大日如来」。奈良から50分バスに揺られ
池袋アカデミーを出て、次に明治のリバティタワーに。こっちの講義は、2時から始まっていて、最後の50分くらいしか聴けなくてザンネンでした。まず、国宝の条件など一般的なこと。(1)国民の宝だから、皇室の財物ははずす(2)安土桃山以前のモノが多い(3)江
出光美術館の「江戸の琳派展」が始まりました。それに関連して、出光の学芸員の廣海さん、酒井抱一の七代目の子孫・抱美さん、抱一の画号・雨華庵ウゲアンを継承した伊藤哲さんの講演会がありました。哲さんは、「光琳の風雷神」と「抱一の夏秋草図」を重ねあわせ原
明治以前の絵描きは、ゲージュツカの自己表現として絵を描いていたワケではなかった。注文がきて襖絵や屏風絵なんかを描く職人だった。狩野元信は、室町幕府の御用絵師となった正信マサノブの長男。「狩野派」という職人集団をひきついで、発展させた。「真・行・
身近なふたりの方が、10月転勤。それも、急に言われて〜。ふたりともマスコミ。ナニかあったんだろうか。ひとりは、M脇くん、もうひとりはA月さん。王子吟行は、A月さんの送別。参加が11人。句だけ投句が二人。ひとり5句出しなので、65句の
人は誰も仮面をかぶって生きている。その仮面を剥がしてみたら〜、ナニがでてくるんだろう〜。 笑う故郷http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=4298718
ネブラスカは州の名前。リンカーンはその州都。100万ドル当たった老人が、賞金を取りにいくロードムービー。それを知った昔の友だちが、カネせびりにきたりして、妙におかしいな^_^;ゞネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅http://mixi.jp/view_item.pl?review
この日は休館日でフラが休み。10月の奈良行の切符を買うついでに六本木一丁目に足を伸ばす。まず、泉屋博古館へ。イズミヤ〜だと思っていたら、正式にはセンオク〜と読むと知って驚いた。泉屋は、住友の屋号で、これはイズミヤでいいみたいだ。京都の鹿ヶ谷
60は還暦。70は古希。年を取るのはいやだな〜と、ズーッと思っていた。が、ついに、そのK点を超えることになった。しかし、60才を越えたころから、同窓会や仕事仲間の訃報がぼちぼち届くようになり、「え〜!あいつが〜!あの娘が〜!」と思うにつれ、
夏休みは、行列だったので、近寄らないようにしていた(笑)。秋風が吹いたから、もういいか〜と思いでかけた。行列はなくなったが、まだまだ混んでいた。混むのも分かる。面白い〜しかも、深い〜(深海だからな〜)。深海の不思議モノガタリだけでなく、東北
モナリザ句会のAさんが山口に転勤になったので、送別句会をやろうという事に。句会は、山田屋。ビールと焼酎がついて、10人で3万円、つまり@3000円。その前に王子を歩いて吟行をするので、その下見に。王子の北口〜(3分)〜音無親水公園〜(7分)〜王
この寺が遠かった。京王線の千歳烏山・北口から徒歩5分の大久保石材店からリムジンバスで15分で寺に到着、という具合。この妙寿寺というのは、浄土宗の立派な寺で、能舞台がある(らしい)。そして、この日本堂での「一部・一之輔独演会」の後に
サザンの唄をバックに展開するミニチュアの戦後風景。毎回、いいな〜と思ってるんだけど、ダレも何にも言わないから、寂しく思ってた。ぼくみたいに思う人がたくさんいて、チケットを買う〜すごい行列〜、なんと一時間。幸い、入場券があったので、すぐ入るこ
科学未来館は、いつもお子さまいっぱいの感じで、どうもニガテなんだが、家人の強い希望で行くことになった。とはいうものの、新橋から「ゆりかもめ」に乗ってるとシンガポールに来たような気分になって、それはそれでいいもんなんだけど〜(笑)。「蒸
品川にコスモス街道が出現、というので10月の吟行で行こうと思いロケハンに。京急本線・立会川は初めて降りる駅。品川台場の地縁で、高知の桂浜と同じ坂本龍馬像が建っていて、「へ〜」。観光気分が一気に高まる。ただ、お目当ての「勝島運河の
関ヶ原http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=4286424
はんぶんが上村松園、はんぶんがそれ以外の作家。比べてみて、松園さんの特長がはっきりする美術展だった。わたしが好きな松園の絵は、片親で育ててくれた母親を描いたと言われている絵。糸を通している「夕暮」、障子を繕っている「晩秋」、蚊帳を吊っている
5人の本戦。チェロが3人。ビオラ1人。ヴァイオリン1人。またもや、同じ曲をふたりの演奏家が弾くのを聞くことになった。1.チョン・ウチャン(チェロ) D.ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 Op.1072.エリナ・フアスキトゥディンオワ(チェ
他流試合――俳句入門真剣勝負! (講談社+α文庫)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=4291986
パターソンhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=4286425
大ホールの前から6列目。ピアニストのやや斜め後ろというサイコーの席に座れた。ピアニストの動きが丸見え。しかも梅田俊明指揮、日本フィル。協奏曲が4曲も聴ける。「この料金で聴けるなんて、オトクよね〜」と周りの人がささやくのもむべなるかなである。
客席は、ひっつめ髪で、ポニーテールの女の子がいっぱい。それだけじゃなく、母親も同じ髪型。へ〜、親子でバレイね〜。この公演は、チャイコフスキーの3大バレイのさわりのとこだけを、1〜2幕ずつ演じるダイジェスト版。音楽も録音されたもの。日本人のト
麻布怪談http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=12726877&id=1309721
へ〜こんなのがあるんだ〜、と思って楽しみしていたのが「怪談」。木戸賃は500円。@平成館ホール。380席の2/3が埋まった。 入船亭遊京(ろくろ首) 翁家和助・小花(太神楽) 入船亭扇遊(お菊の皿)ステージには台があって、座布団が敷いてある。大神楽
ちょうどいい時間ができて、やっと見ることができました。まず、エントランスにあるのが高橋由一の「鮭」。この人は、文政の生まれ。明治維新のときは40才になっていた。この由一さんと芸大のカンケーは、芸大の前身の「東京美術大学」のさらに前身の「工部美術