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日記一覧
- 酒場137「コート・デュ・ローヌ ルージュ ル プティ アンデゾン2017」
- 2019年11月28日23:42
�，�値打ち。ポップでカオスな牛さんラベルが気になってた。旨安ワインではメジャーどころらしい。今日のグラスは虎の子の「リーデル オー 大吟醸」。これを赤ワインに用いるのはどうかとは思うが、取り回しが抜群に良く香りもまあ溜まり、何より口当たりが
- 酒場136「カンポ・ディ・マルツォ サリチェ・サレンティーノ2017」
- 2019年11月27日23:59
�〃祕促疋鵐�。敢えて言う、￥780。サリチェ・サレンティーノのワインは過去三度試し、うち一度はリピート。超絶コスパ。これも期待大って事だ。今日はカルディのオマケの、勝手にスワリングするユラユラぐらすで頂く。リムは極厚だが、香りはよく開く。��発
- ら・ぷらた
- 2019年11月26日22:24
何の気なしに蔵の扉を引くと黴くさい気に引かれた一条の光る指輪アトモスフィアへ沈殿する山積みの柿の円錐の頂点に悪魔が胡座してくつくつと笑っている盆前の掻痒に合わせて金貸しが採ってきた酸塊(スグリ)裳裾は翻り葦の原は月光の消毒をうけ硝子の粘度を誇
- 酒場135「トーレイ エグリ・ビカヴェール2015」
- 2019年11月20日23:43
�，�値打ち。近所のスーパー。よくよくワイン売場を物色すれば、ハンガリーのワインが置いてある。買い。�◆屮咼�ヴェール」とは雄牛の血、の意だそう。よく透けるルビーだが、微かに退色や曇りを匂わせる。アシは中庸、粘度は十分。香りは立ち、スパイシー。
- 酒場134「ドーヴェルニュ・ランヴィエ リュベロン ヴァン グルマン2017」
- 2019年11月16日23:57
�，�値打ち。さあカルディだ！コート・デュ・ローヌ。��透けない、だが若さのあるパープル。フチに単純なグラデーション、そして曇り。アシはかなり長く、粘度を自信たっぷりに見せる涙。香りは立つが強くはない。樽感はささやか。生の葡萄感。他にはプラムが
- なす
- 2019年11月15日22:44
茄子を眺めている二本、三本それぞれに表情があることに気付く五十本の茄子はオーケストラであるカラオケ屋の会員証を食ってしまった美味くも不味くもなく、ただてらてらしてた茄子を眺めていると、ドレスアップした女子大生が暖簾を潜ってきて原初の生命のス
- ペガサス
- 2019年11月13日23:28
ゲルニカの断面を青春で漱ぐ純な手のひらを組み合わせ鳩のかたちにしたものがビルヂングへ影を描いた美しい毛髪のこころケープ・タウンで盗まれた脳ミソわたしは素描する午睡を燃やしたら狂いながら色鉛筆を削ぐ畳の縁を闊歩するペガサス夜を思い灯火に焼かれ
- 酒場133「フォンタナフレッダ社/バローロ2014」
- 2019年11月10日00:56
�―犢盖蕁�この新カテゴリは、￥2,500から￥3,000の物に用いる。財布の残金を省みずサケを買う悪癖。もうダメかも知れない。行き着けの酒屋にて、お値打ちワインを異常者の目付きで物色し、両手に鉈と金槌を持つかの如く選び抜いた２本をレジへ運ぶ途中に飛び
- 酒場132「マン ファミリー ワインズ ピノタージュ2017」
- 2019年11月03日00:50
�，筺�や、お値打ち。小一枚に収まるのは強い。ケープ・ヌーヴォー以来のピノタージュ種。�△笋籠�けのクリムゾン。明度は高いが色は深い。ピチピチだがスレてる。アシは、かざす手が疲れるほど。永遠の後に、滝のように落ちる。匂い、いいですねえ。注ぎたて
- 酒場131「ラヤ 2017」
- 2019年11月01日23:58
�，�値打ち。生産者「ボデガス アタラヤ」。スペインへ連戦。ガルナッチャ、ティントレラ、モナストレルのブレンド。ジャケがイカす。この輸入業者はバックラベルの説明が丁寧で、非常に良い。一文を抜粋、「甘いタンニンがあります。」ほーん。期待。アルコ
