読書日記「タタール人の砂漠」ブッツァーティ 作若き将校ドローゴが赴任した国境北端の砦は既に古びていて、今や戦術上その存在意義はほとんどないとされる代物。当初早々と離脱しようとしていたドローゴだが、数ヶ月するうちその荒涼とした山間と、その先に
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