読書日記「青きドナウの乱痴気」良知力 著(平凡社ライブラリー)去年阿部謹也を読んで面白かったので、良知力も読んでみた。1848年ウィーンに吹き荒れた革命と反革命の嵐を、当時暮らしていた民衆の視点から描いた社会史の傑作。まず当時のウィーンの街の構
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ