読書日記「南十字星共和国」ワレリイ・ブリューソフ 作20世紀初頭ロシア象徴主義運動の指導者ブリューソフの短編集。幻想文学といえばそうだが、幻想的なイメージ溢れるというほどの味わいはない。耽美で詩的な言葉に酔いしれるわけでもなく、不可解で理不尽
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