あくびの根元に海がありまっしろい枝をふるわたしは叫んだ熱砂に食まれながらモルタルのひびかけ彼岸の強い日の死が堆積して、すこしまようような剥ぎ取る臭腺が泊まりところなくニヒルに構えた夜光へ風車が燃えてるのを胸でいっぱい且つ肩ごしで見続ける仕掛
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