読書日記「夫婦の一日」遠藤周作 作(新潮文庫)50代後半から60代。人生の円熟期を迎えてなお、自身の利己的な欲望を見つめるクリスチャンとしての日々を描いた短編集。これらの短編が書かれたのは1980〜83年。「六十歳の男」:60歳を迎えた自分がいかにも死
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