シモーネ・ヤングの指揮は、音があるべきところに収まっており、どれほど強奏してもバランスが崩れない。どこまでも音楽が自然であり、聴いていて疲れることがない。ブルックナー「交響曲第4番《ロマンティック》」は1874年初稿・ノヴァーク版が演奏された。
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