11月3日火曜日、晴れ。
朝食後、近代美術館鎌倉別館まで散歩することにした。うちから徒歩25分、鶴岡八幡宮をぐるっと回った位置にあるので、午後だと歩くのがつらいくらいの人出だろう。
が、八幡さまに近づくにつれて観光客密度が濃くなり、とても歩きづらい。日本のこんな片隅にわざわざ来ることもないのに、と思う。
「ポーランド・ポスター展」が開催されている。東欧革命後にポーランドを訪れた銅販画家・渡辺千尋が収集したコレクション。ポーランドと言えばアウシュヴィッツとショパンくらいのイメージしか私はない。
ヨーロッパ全体に言えることだけど、ポスターの意匠がホント面白い。考えに考え抜かれたデザインワークと、技法を尽くして編み出された絵画。来年にはAIがわずか5秒で制作する時代になろう、と予想できるが、19世紀末から20世紀末はポスターの時代だった。
帰りは八幡さまの境内を歩くことにした。
あらら、七五三の衣装を着たちいさな子どもたち(とご家族)が多いこと!
で、初めて11月に入ったんだな、という季節感を覚えた。
八幡さまで七五三かぁ。地元の子どもなのか遠いところからわざわざ来ているのかは不明だけど、鼻持ちならない大人になりそう(笑)。
天ぷらうどんの昼食後は読書、午後4時前まで。
夕方になって、書店とダイソーに行ってみた。
来年の手帳を考える時期に来た。革製で上等なシステム手帳をずっと使い続けてきたが、いまの自分には大仰過ぎるかという疑問が湧いていて、しかしメモ帳やto doリストや、新聞記事の切り抜きや、好きな絵はがきをひとところに収めておきたいとも思っているため、悩ましい。
まだ時間はある。自分には珍しい前向きな楽しみ。
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