話は今週日曜の夜に遡る。 自室にあるMacBook Proのディスプレイをメガネを拭く柔らかな布でぬぐっていて気がついた。右上にほんの小さな傷がある。初めはゴミかと思ってしっかり何度も拭いてみたのだが、やっぱりそれは傷だった。 ショックだ。というの
今日の朝日新聞では社会面に戦争孤児、第2社会面で戦争報道のあり方が掲載されていたが、テレビや新聞といったマスメディアでは8月15日の週が終わると、戦争回顧はほぼ閉じる。 誰も指摘しないのだが、安倍の言で頻出する「御霊(みたま)」という言葉が私
夏と秋と 行きかふ空の かよひぢは かたへ涼しき 風や吹くらむ 夏の終わりと秋の始まりが行き交う空の路、秋の側のほうから涼しい風が吹いているようだ、という意の、古今和歌集収録、凡河内躬恒の歌だ。今日はこんな感じの朝だった。 午後1時の
昨日15日、敗戦記念日は上京。打ち合わせなどを終えて帰宅したのは午後7時ちょうどだった。夕ご飯を食べ終えたところで7時半となり、NHKスペシャル「ノモンハン 責任なき戦い」を見た。 狂信的な参謀による狂信的な戦いを、公営放送は右でもなく左でも
天皇裕仁の玉音放送を聞いて戦争終結を知った日本国民はどう感じたのだろう。 日本が負けるはずはない、戦争を続行していこう、といまだ意気軒昂な国民と、ようやく戦争が終わったと安堵する国民の比率はいかばかりか? それから15日が経って、マッカーサ
先週から月曜日まで山中湖のおんぼろマンションで無為な時間を過ごしていた。 第1回の三島賞受賞作は高橋源一郎さんの『優雅で感傷的な日本野球』なのだが、そのタイトルを真似れば「優雅で感傷的な引きこもり」生活で、山中湖村在住の友人と会っていた時