うちの家がある一帯は五分咲き、桜の名勝・鎌倉山は一部が三分咲きで大方はまだ開花していない状態だった。鎌倉山は満開になるとドライブ・スルーの桜見物で大渋滞となるのだが、今日は1台も走っていない状態だった。 134号線沿いの海は、波高し。荒ぶる海
正午過ぎに女流作家から手紙を受け取った。メールで返す気はなくて、すぐに返事を書いた。で、自転車に乗って郵便局へ行き、投函。この数年ますます人づきあいが悪くなってきたものだから、はがきと手紙が主なコミュニケーション手段になってきた。 郵便局
「仕事が出来る人の10の習慣」に、いやな仕事はその日最初に手をつける、という習わしがあるという(ウソ)。 朝食後、ここ1週間ほど延ばし延ばしにしていたはがきを書いた。先方に届くリミットは明日あたりだ、という気持ちの締め切りを設定したからに他な
予報では寒い週末ということだったが、いいほうに外れてぽかぽか陽気だ。寺の境内には、まさに旬な桜色のコートを着ていた女性がいた。薄手のスプリング・コートだ。鎌倉の桜は三分から四分咲きといったところ。大風でも吹かない限り、来週末が満開の見頃だ
昨夜風呂に浸かっていて、天井がずいぶんと汚れているのに気づいたので、今朝、バスマジックリンをたっぷり付けたスポンジで拭いた。臭いが強いし目も痛くなる。拭き終わって、なるたけ自分の頭に掛からぬよう天井に向かってシャワーで流したのだが、やっぱ
少しずつ具合がよくなってきたので、おいしいフランスパンを食べたくなった。半年くらい前に相鉄ローゼンに入っている「グランジュール」というパン屋のガーリックフランスを食べたら自分好みのテイストだった。ガーリックとオリーブオイルが利いていて、極
「明日から始めよう」と思いながら3カ月が過ぎてしまった。 詩人が湖畔で隠棲を始める前に読んだと推察出来得る「ソロオ」のエッセイをテキストに起こす。大正10年に刊行された『自然人の瞑想』(柳田泉譯)には、詩人がアンダーラインを引いたり書き込みを
パンツ3本を染色。専用のガスレンジもなければ鍋もないので、1本ずつ30分ほど煮ていると、あっという間に2時間が経っていた。これを色が出なくなるまですすぐ。が、洗っても洗っても黒い染料が出て、1本につき20分くらいかかってしまう。 天然素材を使った
朝イチでやったのはアップルの新製品発表会情報をチェックすること。事前予測どおりで、iPhoneとiPadProで新しい機種が発売。iPadとMacBookを買い替えたい、という物欲が今年に入って高まり、3日に1度は情報収集しているような有り様だ。YouTube動画やネッ
先週から「だいこんの花」が一輪、また一輪と咲き出した。うちから20メートル先、竹林の小さな土手だ。いまの時期、開花した桜を撮ってネット上にアップロードされる枚数たるや、一日あたり100万枚か数百万枚くらいあるはずなので、だいこんの花を写してみ
手紙は午前中に書くのがふさわしい、と言われている。朝食後、神経を遣う手紙を2通書いた。そのうちの1通は、亡くなった従兄弟の奥さん宛で、少しでも晴れやかな読後感にするべく、内容も文章も抑制が利いた品位ということに気を配った。日記とは違う(笑)
Amazonで注文していた島田潤一郎の『あしたから出版社』が昼に届いたので、つい読み始めた。今週会ったNHKのディレクターから、「一人出版社・夏葉社の島田君」の半自叙伝は面白かった、と言われて注文した本だ。 大学を卒業してプータロー暮らしとなり、
今日は歯医者の予約が入っている。朝から憂鬱だ。ベッドから出る気にならない。 10時くらいから晴れてきたので、昨夜、室内にいったんは取り込んだワカメを再び天日に干す。で、1月にはがきをもらっていた大学時代の友人に遅まきながら手紙を書き、味噌汁
謙虚になんてなりたくない。心の痛みがわかる人間でいたいと思うが、常にひとの痛みを感じる繊細な人間にもなりたくない。 その意味で私の理想形というのはひどく程度が低いもので、およそ真っ当ではない。 今日、お寺にお邪魔した。ご住職の奥様と長々、
この人何者? と思いつつもテレビのゲストコメンテーターとして活躍しているのだからそれなりの経歴があり、経営コンサルタントとしても実績があるのだろうと思い込んでいた。底意地の悪い視点が長所の私としては、不覚も不覚。話の内容が、日経新聞とロイ
今日は午後1時半に神奈川県庁近くの弁護士事務所を訪ねることになっている。交渉事が苦手な私にとって、朝起きたときから気が重い。生きて行くのはしんどい、と気持ちはあらぬベクトルに向いて抑うつ状態だ。 それでも正午過ぎに自宅を出て、横須賀線と京
午後2時前、自宅の火災保険の件で、クルマに乗ってマイミクさんの事務所へ。普段は大渋滞の鶴岡八幡宮前三叉路もわずか1回の信号で通り抜けられた。大雨に加えて寒さがぶり返して観光はもとより町民も外出を控えたのだろう。 ワイバーがフロントガラスの局
午後イチ、本の返却で自転車に乗って図書館へ。少し油断をすると返却期限の2週間はあっという間に迫ってくる。 カウンターで本を返却。対応してくれたのは私より年輩とおぼしき男性だったが、彼の後ろにいた女性をちらっと見て、「Nさんが言ってたのは彼女
昨日と今日で『日本を捨てた男たち』(水谷竹秀著)を読み終えた。2011年第9回開高健ノンフィクション賞受賞のルポルタージュだ。行き場を失い転落の終着点がフィリピン、という男たちの生き様を追った一種の「貧困本」。 新刊で買うほどに興味があったわ
震災から今日で5年。 少し迷った末、午後2時20分、ラズリを連れて八幡様(鶴岡八幡宮)に向かった。鎌倉彫り会館付近で、防災無線から「本日午後2時46分に黙禱をお願いします」というアナウンスが繰り返し流れた。わかってます、八幡様で黙禱
朝、鎌倉在住の退職仲間からメールが届いていたので返事を書く。そして確定申告についてちょっと質問をしてみたら、しばらくして電話がかかって来た。とりあえず市役所の市県民税課に訪ねてみろ、とのことだった。 お昼を過ぎた頃から真冬の寒さに逆戻りで
昨年話題になった映画「あん」を見た。監督は河瀬直美、樹木希林と永瀬正俊が主演。<どら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り
冬から一転、春を飛び級して夏になった。もっとも天気予報によると今日一日だけの椿事で、明日からまた寒さがぶり返し雨になるという。 ペペロンチーノの朝食後、黄金とうがらしの苗作りをするべくポットに土を入れて種を播いた。庭の隅で熟成を待つ土を掘
立て続けに発信者名が「日本郵政」や「りそな銀行」というフィッシング詐欺メールがあったので、セキュリティソフト(Aviraアンチウイルスという無料ソフト)を起動させてウィルス・スキャンしてみたら、やっぱりメールのゴミ箱に留め置いていた2通のメール
3日木曜日の正午、上野公園を歩いていた。知人が東京都美術館での年1回のグループ展にオブジェ作品を出品しているので、毎年この時期に行って観賞することが楽しい義務になっている。私にあって上野公園はいつも晴れている。この日も目が覚めるような快晴で
朝刊の社会面に常用漢字の字形を広く認める指針が文化審議会でとりまとめられた、という記事が載っていて、いくつかの字形が例示されていた。 一覧表を見ながら、自分の書いてきた字だけが正しいわけではない、否、自分が覚えた漢字体でやや間違いであった