FX戦士くるみちゃん 投資の成功例と失敗例
若い人でも投資に興味を持っている人は増えているそう。このアニメで問題なのは、いきなりFXに手を出してしまうところかも。中には、投資初心者には、FXが向いていると言う人もいる。だが、FXには決して手を出すな、とアドバイスする人も多い。これは、FXに手を出して、とんでもないことになった人を、身近で見ているからだ。もちろん成功する人もいるが、全てを失ってしまう人もいる。この落差が、とんでもなく大きいのがFXということもできる。カジノは、テーブルによってレートが決まっている。小銭で遊べるテーブルから、とんでもない高額が飛び交うテーブルまで。どのテーブルでギャンブルを始めるのか、が、大事。くるみちゃんは、目標を2000万円にした。用意したお金は、30万円。そもそも、この目標に無理がある。成功例を上げると、芸人のガリガリ・ガリクソン。彼は、株の投資で億り人になったという。資産が1億を超えた。元金は、くるみちゃんと同じ30万円。ガリクソンと、くるみちゃんとの大きな違いは、ガリクソンの目標は。1万円だったこと。1万円儲かったら、そこで終わり、1万円損しても、そこで終わり。小さな売り買いを続けていた。30万円の元手なら、そんなものだろう。だが、くるみちゃんの目標は、2000万円。一見、志が高いように思えるし、それこそ戦士、などと思う人もいるかもしれない。プロのアドバイザーは、年4%の利回りを進める。一年かけて、4%の利益。元金の4%の利益を出せば十分だという考え。30万円で、1万2千円ぐらいの儲けだ。ガリクソンが行っていた。1万儲けは、これにあたる。現実的な投資は、年率4%。これに月10万づつ投資。普通の人の投資は、こんなものだ。オルカンだったり国債だったりと、比較的安全な投資が、ほんとうは多い。ガリクソンは、デイトレードをやっていたそう。毎日株を細かく売り買いする。そして、重要なのが、損切りだ。損切りを、ためらわない。コツコツと売り買いして、とりあえず、まとまった金を作ったそう。それでも、億まで持っていくのは、容易ではない。くるみちゃんのお母さんは、2000万円を一瞬で溶かした。これは、カジノの高額レートのテーブルでギャンブルをするようなもの。スロットルにコインを入れるような感覚で、1000万円を賭ける。庶民が近づいて良いテーブルではない。では、億の金を持っている場合は、どうか。それも、負ける時は、一瞬だ。ある、有名なスポーツ選手は、FXに手を出して、億の金を溶かしたそう。1億溶かしたので、がんばって取り戻してやる、と思うのだろうか。それとも、戦意喪失か。30万持っているから、これで、2000万儲けてやる、というのは、かなり無茶なやり方だと分からない場合は、FXは、止めた方が良いと思う。年4%の金利、これが、現実の投資なのですよ。
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