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2026年07月05日15:19

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東京で見たことがあるフェルメール一覧

8月に大阪中之島美術館にフェルメールの《真珠の耳飾りの少女》が来るとかで、そのチケットの予約方法で大騒ぎになっているらしい。
《真珠の耳飾りの少女》というとピンとこない人もいるだろうけれど、《青いターバンの少女》とか《青いターバンを巻いた少女》とか言えば画像が浮かぶ人もいるだろう。ダ・ヴィンチやゴッホ、モネに続いて、名前を知らない人がいないほど有名な画家、有名な絵である。

もちろん、私は見にいくつもりはない。よっぽどの興味がなければ「芋洗い現場」には近づきたくないし、なんといっても《真珠の耳飾りの少女》は以前東京に来ていて一度見ているからよしとする。もちろん、条件さえよければ、何度でも見たい作品であることに変わりないが。

さて、海外旅行はおろか国内旅行すらほとんどしない私が、東京で何点フェルメールを見たことがあるのか。フェルメールの現存する作品は世界中で35〜37点と言われて、大変に少ない。暇に任せて(本当は暇じゃないのに・汗)日記を検索し、数えてみた。


2008年8月「フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜」@東京都美術館
《マルタとマリアの家のキリスト》
《ディアナとニンフたち》
《小路》
《ワイングラスを持つ娘》
《リュートを調弦する女》
《手紙を書く女と召使》
《ヴァージナルの前に座る若い女》


2011年3月「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」@bunkamuraザ・ミュージアム
《地理学者》

2012年1月「フェルメールからのラブレター」展@bunkamuraザ・ミュージアム
《手紙を書く女》
《手紙を読む青衣の女》
《手紙を書く女と召使》(2度目)


2012年6月「ベルリン国立美術館展」@国立西洋美術館
《真珠の首飾りの女》

2012年7月「マウリッツハイス美術館展」@東京都美術館
《ディアナとニンフたち》(2度目)
《真珠の耳飾りの少女》


2016年2月「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展@森アーツセンターギャラリー
《水差しを持つ女》

2020年7月「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」@国立西洋美術館
《ヴァージナルの前に座る若い女》(2度目)

2022年2月「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」@新国立美術館
《信仰の寓意》

2022年3月「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」@東京都美術館
《窓辺で手紙を読む女》

以上15点、延べにして18点だった。たしか全部の展覧会には行っていないはず。それでも世界中にあるフェルメール作品のうち3分の1以上が東京で見られたってすごいこと!

でも、日本って、それだけの芸術大国、文化国家って言えるんだろうか。複雑な気がします。









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