世田谷美術館で昨年からやっていた写真展「奈良原一高のスペイン」が26日でとうとう終わってしまった。世田谷美術館は、我が家がある区の美術館なのに、恐ろしく遠く感じる。交通不便なのです。どうしても行きたい展覧会でないと腰が上がらないのよねぇ…久し
昨年初め1枚ペラの詳細なし画像だけのチラシができた時から楽しみに待っていた展覧会。名称表記が変わっていました。ハンマースホイがハマスホイに、スケーエン派はスケーイン派に、ミカエル・アンカーはミケール・アンガに、ペーダー・セウ
根津美術館に来たのはいつ以来だろう。リニューアルオープンの時以来かしら。ずっとチェックを怠っていたら、さくら☆さんが「これ、面白そうよ」と教えてくれた。チラシを見てみると、確かに面白そう。いいことを教えてもらった。日本の絵画には左右対のもの
考古学などはあまり興味がないので全く行く予定はなかったのだが、年末の恒例「my best 10 」で、マイミクさんが「美術展ではないけれど」と断った上でベスト1に挙げていた。そんなに面白いの?と取っておいたチラシを読み返したら、なんだかとても面白そう
土曜日に山下裕二先生の講演を聞いたので、忘れないうちに翌日日曜に出かけました。本当は講演会終わった後に行きたかったのだけれど、閉館まで1時間という時間ではちょっと駆け足だからと出直したのです。観覧時間1時間半、既知の作品ばかりなので1時間で
山種美術館で現在開催中の展覧会「上村松園と美人画の世界」の関連イベントとして、山種美の顧問をなさっている山下裕二先生の講演会があり、聞いてきました。http://www.yamatane-museum.jp/event/2020uemurashoen.html山下先生の講演は、いつも時間通りに始
正月行った時東洋館を見る余力がなくて帰ってきてしまったが、マイミクさんから「朝鮮古画の猫がよろしい」と聞き、また別のマイミクさんからも「特別展人、神、自然は思った以上に面白かった」と聞きおよんだので、これは行かねばなるまいと出掛けた。そもそ
ブダペストをブタペストと書いてしまうほどの欧州音痴。何しろ虚弱&飛行機嫌い&猫飼いで海外旅行にはほとんど縁がない。が、未知の国の絵画を知ることこそ楽しい。2014年にはスイス国交樹立150年ということで、ホドラー、バルテュス、ヴァロットンを知った
金沢に移転することが決まり、この展覧会がここでの最後となる。近美にはよく行くのに、その先長い坂を登ってここまでくるのは稀。近美の常設展を見るだけでも相当な量だし、土日は近隣に食事するところがないのでつい午後から出かけてしまうため時間がないの
正月2日は東博「博物館に初もうで」、3日は東京都写真美術館無料日、そして4日は八王子の富士美術館。5日も近美工芸館無料日を予定しているので、毎年恒例の4日連続の美術館三昧のお正月です。さて、八王子はちと遠い。9時半に出て美術館着は11時時少し前。早
毎年1月2日と3日は一部展覧会を除いて写美がタダ。今年はあまり面白そうではないかな〜と思ったけれど、行ってきました。タダに弱い…山沢栄子 私の時代https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3445.html 鮮烈な色彩、構図のダイナミズム――写真
毎年ほぼ恒例の東博「博物館に初もうで」、今年は天皇即位の礼で使われた高御座と御帳台を特別公開とあって、より一層混みそうな予感。2日は、西洋美術館も近代美術館もやっていて先着順だけれど記念品ももらえるし、写真美術館なんかは無料だから、そっちに