林譲治「惑星カザンの桜」創元SF文庫
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一万光年先の惑星・カザンで、文明の急激な成長と滅亡が観測される。
すでにワープ航法を手にしていた人類が、急遽この星へ送り込んだ調査チーム750名は、到着後完全に消息を絶った。
カザン文明はいかにして滅び、先遣隊はなぜ遭難したのか?
第二次調査隊は厳戒態勢のもと、ついに惑星の地表へ降り立つが──現代宇宙SFの旗手が描きだす、緊迫のファースト・コンタクトSF。
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林譲治さんの新作です。林さんらしいファーストコンタクトテーマの快作。
展開はあまり書けませんが、主人公に亡くなった妻がいて、その妻がコンタクトにからんできます。
この展開はどうしてもレムの「ソラリス」を連想させますね。
ラストはその展開できれいにまとまっています。
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