mixiユーザー(id:6486105)

2026年02月13日20:44

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世界でいちばんわかりやすいマルクス主義解説(笑)

 2月13日、えっ「13日の金曜日」か。
 昨晩、ChromebookでYouTube動画を次々と見てたら、普段はまったく政治的社会的発言をしない某文化人がニッポンの未来予測をしていて「物価上昇はあれども賃金の上昇は望めない。円安と株高によって格差は開く一方でしょう。積極財政によって貧乏人はさらに貧乏になります。これを知ってか知らずか、国民は現政権を支持したのだから、黙って見守ります」などと、不愉快そうに語っていた。
 誰が言ったんだっけ?
 国民を生かさず殺さずというファジーな状態に置くと、国民は政府の思い通りになる、みたいな説がある。
 政治学や経済学はまったく学んで来ていないので、この手の言説は持ち出すべきではないかも。
 マルクスの「疎外論」を不意に思い出す。多くの人は、マルクスを資本主義の理論的な批判者であり革命の扇動者と受け取っているのだが、著作の中で「オモシロイ」(interesting)と思えた思考は「ドイツイデオロギー」と「経哲草稿」のなかにあって、疎外された人間性と疎外された労働というのは封建的な経済体制(資本主義)である限りの必然であって人間も仕事も自己を離れてつまらないものになる、というような見識だった。……ここまで乱暴にまとめちゃったら、マルクス主義信奉者から叱責されそうだ。ともかく、働けど働けどなぜかビンボーな者はビンボーになり、(すでに)私有財産を肥やしている層は黙っていてもどんどんとお金持ちになる、というようなことを、私の千倍以上の知的誠実さでもって説いていた。現代にあっては万人ウケしそうな内容なのだけど、こんなに簡単な道理を導くプロセスがめちゃ難解なので、実際のところ、偉そうに過去を語り続ける団塊の世代やその後に続く私の世代でも、マルクスを読んでる学生は数パーセント程度だった(爆)。
 深夜、マルクスの顔を思い浮かべつつ、書棚の一角にあるマルクス関係本を2,3手に取って自分の引いたアンダーラインや書き込みをチラ見した。こういうことを年に数回やるものだから、本を捨てられない気分になるんだろう。一刻も早く、本を整理し処分しないといけない、ということは重々わかっている。
 え〜と、こんな長話を書いてちゃダメだ。
 午前中は校正。午後2時からクルマを運転したくなったのと、灯油を買いたかったのとで、ミニドライブ。鎌倉市を半周した上で家から1キロちょいの鎌倉でいちばん高いエネオスのガソリンスタンドで2ポリタン分を購入。
 タイヤをそろそろ替えたい。以前、このガソリンスタンドで替えたことがあって、値段もほぼ予測がつくものの、顔見知りの店員氏に訊いてみた。
 と、結果は4年前較べて7割アップしていた。
 私の懸念を察したのだろう。言い訳するように「タイヤ価格が上がって、去年だけで2回、値上げしてます」と説明してくれたのだが、クルマと私の関係まで見事に疎外されていたのだった。
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