宮部みゆき「猫の刻参り:三島屋変調百物語拾之続」新潮社
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江戸は神田三島町にある三島屋の次男坊富次郎は、変わり百物語の二代目聞き手。
飼い主の恨みを晴らす化け猫、命懸けで悪党壊滅に挑む河童、懺悔を泣き叫ぶ山姥が登場する客人の身の上話を聞いている。
一方、兄・伊一郎の秘密の恋人が出奔。伊一郎の縁談を巡って、三島屋は大騒動に巻き込まれてしまう。
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宮部みゆきさんの三島屋変調百物語、シリーズ10作目です。
今回も百物語については面白く読ませます。
ですが、三島屋は大騒動に巻き込まれます。
ネタバレなのであまり書けませんが、富次郎が百物語の二代目聞き手になった時はまさかこんな展開になるとは思いませんでした。
さすがは宮部さん。
次巻で三島屋の人々がいったいどうなるのか非常に気になります。
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