8月5日月曜日。
昨日の夜のことを先に書いておかないと。
うちから徒歩45分の小さなホールで「ラブストーリー・パレスチナ」という催しを見た。短編ドキュメンタリーをバックにガザに住む人々の艱難を現代舞踏で表現し、ナレーションのような詩を朗読するというイベントだった。舞踏家4人のうち、お一人は私の知り合いの甥っ子さんで、彼の真っ直ぐな目付きと機敏な動きに私の心は翻弄されたり、レバノンの学校で教師をされていてガザの住民とも積極的に交流されている活動に感動した。そして、偶然にも私のご近所さんのご子息が進行役で「ストーリー」の狂言回し役だったので、世間は狭いと思った。世界は狭い、と言い換えたいくらいに。
金曜日から流れるようなスケジュールの中にいたので、脆弱な心身の自分は疲れた。往復1時間半を歩いたのだが、せめてバスを使えばよかったか。
本日月曜日。動くのが大儀なほどしんどかった。
昼ごはん後、クルマで隣町の大型スーパーへ買い出しに行った。途中にブックオフがあるので、つい寄ってしまう。
2階はハードオフで、服やジャンクなデジタルグッズやカバンなどが売っている。
パソコンの棚でApple純正のマジックキーボードがあった。一機種遅れなので値段は1980円とMacにしては安い。先月、エレコムのWindowsでもMacでも使える汎用キーボードを買ったのだが、やはり使いにくい。私はショートカットを多用するので、コントロールキーやオプションキーを頻繁に使う。が、汎用キーボードはALTキーなどMacにはないキーがあったり配列がそもそも違っている。だからブラインド・タッチが途切れてしまうという欠点があった。キーストロークは気に入っているのだけど。
買うか買わないか、5分くらい迷った。
終活を始める年代なのに、物を増やしていいのだろうか。
エコがいいとか悪いとか言う以前に、自分の買いもの癖にうんざりしている、という嫌悪感もある。
が、結局は買ってしまった。2階のiMacはApple純正マジックキーボードで、1階のiMacも同じ使い心地にしたい。
スーパーに行って食料品を4千円ちょっと買ってから帰宅。
保証期間が10日、ということで、早速、文字キーすべてを叩いてみた。反応しないキーはなかったのは幸い。
ちなみに、文字キーのチェックを終えたあと、エディタを使っていたのでそのまま、テキトーになにか打ってみようと思って、「マイ・フェバリット・ラブソング」と書いてみた。
好きなラブソング……。
下田逸��の「セクシー」
早川義夫「サルビアの花」
財津和夫「青春の影」
アルバート・ハモンド「落葉のコンチェルト」
J-Walk「失くしてしまった手紙のように」
と書いているうちに、こらあかん、自分がまだ若さを保っていた時代の古い懐メロばっかりやん、とやめてしまったのだった。
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