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2024年05月28日20:34

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「西部警察」へ行く

 午前10時、ラズリの老犬用で低脂肪のドッグフードを買いに、藤沢市にある大型ショッピングセンターまでクルマで行った。ひょっとしたらスマートフォーツー最後のドライブになるかもしれない。明日、買い取り業者3社が来るわけだけど、そのまま持って行かれる可能性がある。
 運転性能になんら不満はない。(高額な)車検はちょうど1年残っている。
 しかし今更反省したところで、こういう気まぐれな性格は治らないだろう。一日に千回くらい自問自答するような内省力を有しているものの、詰めが甘い、自分に甘いため、内省が活きないのである。困ったもんだ。
 お金を節約するため、昼メシはショッピングセンター内にあるスーパーでおにぎりを買い、それをフードコートに持ち込んで食べた。ウォーターサーバーがあるのでお冷やは無料だ。こういう経済観念がありながら、岐阜県まで行って2人乗りのフェラーソを買うのだからアンビバレントの最たるものだろう。
  帰宅後、駐車場の持ち主宅へ寄ったら、昨日渡した駐車場承諾書に必要事項を記入してくれていた。お礼を言って、ありがたく受け取る。
 雨が降り始めた。
 別に急ぐこともないのだが、車庫証明を申請しに警察署へ行くことに。一応、ざっと見直した上で、家を出る。
 歩いて10分。警察署に入ると、「車庫証明」というプレートが掲げられた窓口が正面にあった。そのまま真っ直ぐ、窓口まで進み、書類を提出。女性が一つひとつの項目をチェックし、さらにおそらくは過去に発行した車庫証明と見比べつつ、私に質問をする。
 問題はないようだ。2600円の収入印紙を買ってくるよう命じられたので、言われたとおりに買って先ほどの女性に渡した。
 警察でこうした申請をしていたらいつのまにか背後に数人の警察官がいて、一人の刑事が左側から「〇〇〇〇さんで間違いないでしょうか?」と問いかける。「そうだけどなにか?」と答えた瞬間、背後にいた刑事が左右の腕を掴み、「〇月〇日〇時〇分、〇〇〇〇をXX容疑で確保!」となる。すでに手錠が掛けられているため、私はどうしようもない。
 ということもなく、私は警察署を出た。
 途中、野菜の無人販売所で葉っぱ付きの大根150円を買って帰宅。
 家の近くで、友人の写真家と30分ほど立ち話をする。成功の道が拓けている様子がなんとも嬉しい。とにかく思ったことを実行に移す、ということがどれだけ大事かがよくわかる。私は優柔不断のまま固まっていることが多い。
 うちに戻って、中古車店にはがきを書いた。まずは感謝の気持ち。次に、車庫証明やクルマの売却予定のことなど。
 ささっと書いて郵便局まで出しに行った。
 あっと言う間に午後6時。
 一日って早い。
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