今日は「昭和の日」。
この日に合うカットは?と思って、最初に脳裏に浮かんだのが、この3輪の軽自動車です。
ちょうど時代にマッチしたこともあったのでしょう、片田舎の町でも、彼方此方で走っているのを見かけました。
最初の頃はハンドルがオートバイのものと同じ形で、運転手はサドルに跨いで座る形、その内に丸ハンドルになったとの記憶があります。
ドアを開じる音も「パタン」と、いかにも薄い鉄板ならではの軽い音でした。
人気番組に主演の大村崑さんがCMに出て、車名を連呼するものですから、子供も真似をしていました。
昭和の時代の思い出の1つです。
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